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利賀に千葉の中学生85人 民泊などで受け入れ

北日本新聞 6月2日(木)15時54分配信

 南砺市利賀地域の一般家庭と民宿が2日、5月に引き続き、修学旅行で訪れた千葉県の中学生85人の宿泊を受け入れた。今後、一般家庭による民泊の受け皿拡大を目指し、さらなる呼び込みを狙う。

 一行は、同県船橋市芝山中3年生85人と、上市善章校長(56)ら引率者12人の計97人。3日まで1泊2日の日程で滞在する。一般家庭12軒と民宿・ペンション7軒の計19軒に、それぞれ3~5人が宿泊。農業体験などを通して、山村の暮らしを体感する。

 この日午前10時ごろに到着。利賀村坂上の「そばの郷」広場で、受け入れ先の住民らが、それぞれ氏名や屋号を記したプレートを手に出迎えた。

 生徒を代表し、泉谷耕大さんが「民泊を通して、たくさんのことを勉強したい」と抱負を述べた。上市校長は「自然のありがたみや美しさを感じてもらえるいい機会」と、教育効果を期待していた。

 民泊は南砺市商工会利賀村事務所の協力要請を受けて実施。5月には千葉県市川市第三中学校の3年生102人と、引率教諭ら9人の計111人を受け入れた。

北日本新聞社

最終更新:6月2日(木)15時54分

北日本新聞