ここから本文です

ヒマワリ大きくなぁれ 魚津・住民と児童がヒマワリ大作戦

北日本新聞 6月2日(木)16時18分配信

 魚津市中山間地域連絡協議会(政二正成会長)と同市金山谷地区の農村保全に取り組む住民グループ「金山谷集落協定」(高縁勉代表)は2日、地区の畑でヒマワリの種をまいた。耕作放棄地をきれいな花で彩り、種から油を取って食用や燃料にする「ヒマワリ大作戦」の一環。この日は近くの松倉小学校の児童も参加し、地域の農業に理解を深めた。

 松倉小の1、2年生16人と同協定の会員15人が河崎忠雄さん(69)の8アールの畑で作業した。河崎さんから「穴の中に丁寧に種を入れて、土をかぶせて」とアドバイスを受けた児童は、ビニールシートに開いた穴に2粒ずつまいた。大人たちから「上手だね」と褒められながら農業を楽しんだ。米山結佳さん(2年)は「楽しかった。大きくなってほしい」と話した。

 ヒマワリは約170センチまで伸び、8月上旬が見頃になる。花の観察会を行い、秋に種を収穫する。

 ヒマワリ大作戦は、耕作放棄地を有効活用しようと、金山谷や小菅沼などの6地区で毎年取り組んでいる。

 

北日本新聞社

最終更新:6月2日(木)16時18分

北日本新聞