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ロッテ・二木、打線の援護に恵まれ久々の勝利!「体力と技術が足りなかった」

ベースボールキング 6月2日(木)22時19分配信

○ ロッテ 13 - 4 広島 ●
<3回戦・QVCマリン>

 ロッテの二木康太が、7回を4失点に抑え、4月27日の西武戦以来となる3勝目を手にした。

 立ち上がりは不安定だった。初回、二死走者なしから丸佳浩、新井貴浩の連打で二死一、三塁と得点圏に走者を背負うと、続くエルドレッドにセンター前に落ちるタイムリーを打たれ先制を許す。2回も先頭の鈴木誠也にレフト線の二塁打を浴びると、安部友裕にライトフェンス直撃のタイムリー二塁打で失点した。

 その裏、打線が高浜卓也の2点タイムリー、清田育宏の2ランで4点を奪い逆転に成功する。2点のリードをもらった二木だったが、3回もピリッとしない。この回先頭の新井貴浩に、ストレートの四球で出塁を許すと、一死後、松山竜平にも四球を与えピンチを招く。ここで1打席目に二塁打を打たれた鈴木を迎えたが、中飛に打ち取り二死。続く安部を右飛に仕留め、なんとか無失点に抑え、この日初めてスコアボードに0を付けた。

 3回までは苦しい投球内容だったが、4回以降は別人の投球に。4回、この日初めて三者凡退に抑えると、続く5回は左翼・角中勝也の好守備にも助けられ、クリーンナップから始まる打線を3人で封じる。7回に二死二塁から新井貴浩に2ランを浴びたが、大量援護に恵まれ、7回、9安打、2奪三振、4失点で3勝目を挙げた。

 試合後、伊東勤監督は「いい当たりもされていたし、褒められる内容ではなかったものの、勝ちがついたのは良かった」とコメントし、お立ち台にあがった二木も「決していい内容ではなかった。本当はもう1イニング投げたかったが、体力と技術が足りなかった」と反省していた。

BASEBALL KING

最終更新:6月3日(金)0時40分

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