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水中アートを金沢21美で 誕生10周年、9月に巡回展

北國新聞社 6月2日(木)3時13分配信

 水槽に光を当て、幻想的な空間を演出する「アートアクアリウム誕生10周年記念祭」の発表会が1日、都内で開かれた。記念祭として企画された展覧会「アートアクアリウム展~金沢・金魚の密」(本社などでつくる実行委員会主催)は9月中旬から10月14日まで、金沢21世紀美術館で開かれる。

 アートアクアリウムは、アーティストの木村英智さんが2007年から手掛ける水中アート展で、北陸での開催は初めてとなる。

 木村さんは金魚の入った水槽に光と映像を融合させたアート作品の魅力を紹介し、「来てくれた方に感動と驚きを伝えたい」と抱負を述べた。

 金沢の展覧会では、画家で俳優の片岡鶴太郎さんとのコラボレーション企画が展開される。木村さんと高校が同じという片岡さんは「200匹近い金魚を描いた屏風(びょうぶ)がある。金沢で本物の金魚と屏風をコラボさせたい」と意気込んだ。

 記念祭の広報大使に就いた女優佐々木希さんが浴衣姿で登場し、「暑い夏の日に作品を見て、涼しいひとときを過ごしてほしい」と述べた。展覧会は金沢のほか、東京、大阪でも開かれる。

北國新聞社

最終更新:6月2日(木)3時43分

北國新聞社