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ハヤブサのひな5羽巣立つ 県庁ベランダでふ化

北國新聞社 6月2日(木)3時13分配信

 石川県庁上層階のベランダでふ化した県絶滅危惧種のハヤブサのひな5羽が無事に巣立ち、県職員や地元住民らが元気な成長を願った。

 県によると、県職員が5月26~30日にかけ、相次いで巣から飛び立つひなを確認した。31日には県庁周辺で、ひな1羽が羽ばたく姿もみられた。

 親鳥のハヤブサは2005年から同所で営巣している。県は専門家の指導を受けて繁殖しやすい環境を整えており、今年は4月に5羽がふ化し、約1カ月で体長約40センチ、体重約1キロに成長していた。

 1日の石川県内は、寒冷前線が通過した影響で、最高気温が金沢21・1度、輪島20・6度となり、県内観測地点全11カ所で前日を2~7度下回った。

北國新聞社

最終更新:6月2日(木)3時43分

北國新聞社