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GReeeeN「キセキ」の誕生ストーリーを松坂桃李×菅田将暉のW主演で映画化

M-ON!Press(エムオンプレス) 6月3日(金)6時6分配信

2008年に発売され、ギネスに「日本で最も売れたダウンロード・シングル」として認定され、広く知られるGReeeeNの名曲「キセキ」。その誕生までの軌跡と奇跡を描きだす輝石の物語が、松坂桃李、菅田将暉のダブル主演で映画化されることが決定した。

映画のタイトルは「キセキ -あの日のソビト-」。“ソビト”とは、GReeeeNによる造語。素人または空人。呼称。自由に新しいことに挑戦していく人のこと、とのことだ。

本作で描かれるのは、名曲「キセキ」の誕生のバックボーンとなる、ある兄弟の物語。家族、そして仲間との衝突を経て、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出した青春ストーリーだ。

「キセキ」を含むGReeeeNの楽曲すべてのプロデュースを手がけるJINと、GReeeeNのリーダーHIDE。GReeeeNの中核をなすふたりの青春期を切り取った、実話を基にした物語となっている。

GReeeeNのプロデューサー、JINを演じるのは「マエストロ!」「日本のいちばん長い日」の松坂桃李、JINの実の弟でGReeeeNのリーダー、HIDEを演じるのは「暗殺教室」「ピンクとグレー」の菅田将暉に決定。ふたりは「王様とボク」「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」「ピース オブ ケイク」以来4度目の顔合わせで、初の兄弟役、初のダブル主演となる。

監督は「海街diary」「そして父になる」など多くの是枝裕和監督作品の助監督を務めた兼重淳。脚本は「秘密」でシチェス・カタロニア国際映画祭最優秀脚本賞を受賞、その後も精力的に映画脚本を手がける斉藤ひろしが担当し、厳しい父親のもとで音楽への道を志す兄弟の姿を描き出す。

「キセキ」は、歯科医師とアーティスト活動を両立する、顔出し一切なしの異色ボーカルグループ、GReeeeNの代表曲。2008年5月28日に発売され、そのまっすぐな歌詞と心地よいメロディで、2009年7月に着うた(R)・着うたフル(R)総計で590万超として記録認定、第81回選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲にも採用され、2008年・2009年の2年連続でオリコン年間カラオケランキング1位を記録。

その後も卒業シーズンなどにたびたびチャートに姿を現し、2016年5月31日時点では、着うた(R)・着うたフル(R)・ PC総計で760万件を記録。幅広い層に受け入れられたJ-POPを代表する楽曲となっている。

PHOTO:(C)彦坂栄治(松坂桃李)/(C)〓忠之(菅田将暉)
※〓=さんずい+首

松坂桃李 コメント
最初この映画は名曲「キセキ」に関わる人たち、兄弟や家族・仲間の物語だと伺い、どう映画化するのか上手くイメージができませんでした。ですが、実際にJINさんHIDEさんにお会いしてみたらものすごく魅力的で、お二人から出てくるエピソードのどれもが本当に興味深くて、感動もあり、なるほどこれはきっと面白い物語になるだろうと理解しました。人を惹きつけ、運気を上げてくれそうな“パワースポット”のようなJINさん、そんな魅力的で、かつ実態が明かされていない実在の人物を演じることに責任を感じますが、兄弟お二人のわかりあっている雰囲気や空気感をしっかり表現して、兄弟の関係性や家族の形、GReeeeNがデビューするまでの仲間たちに対する二人の思いを、ていねいに作品に乗せていきたいと思います。JINさんはGReeeeNのプロデューサーですが、彼の昔のバンド時代も描かれているので、僕にも歌うシーンがあります。役としてしっかり歌うのは初めてで苦戦していますが、JINさんからも「楽しんでやってください」と言っていただいて、心強く思っています。

菅田将暉 コメント
GReeeeNさんは素顔を公表していないので、その実態は知られていないけど、曲は誰しも知っていると思います。そんなグループのメンバー役を演じさせていただくことは、今生きている実在の人物を演じるうえでも、僕にとって異色の経験になるなと思いました。僕と(松坂)桃李君が演じることによって、GReeeeNさんの学生時代や結成当時の様子を世の中に伝える役目を担えるというワクワク感があります。この時代に歯医者とミュージシャンを両立させるなんて、本当にあり得るのかなと思っていましたが、なぜ、どうやってその形になっていったのか、そこにはどんな家族や仲間がいて、どんな“キセキ”があって今こうなっているのかという経緯がすごく面白かったので、それを映画で表現するのが楽しみです。GReeeeNさんの曲は決して単純ではないのに歌詞はストレートだったり、かなり入り組んだ構造になっているので、歌うのはすごく難しいですが、理論的なところから音楽を勉強させていただき、役作りをしています。

小池賢太郎プロデュサー コメント
偶然にもある日、GReeeeNのプロデューサーのJINさんが、少年のような輝いた目で、彼らの昔話を聞かせてくれました。
それは、実話なのですが、聞いていくほど、まるで、ひとつの物語のように感じられ、私は、そのお話に本当に感動させられました。GReeeeNの「キセキ」は今までいちばん聴かれている歌かもしれません。
でも、なぜか彼らは、顔を出していないので、彼らの実態は、誰にも知られていません。ほかにも名曲がたくさんあるのに、とても不思議なことに思いました。ですので、もし、可能であれば、私が幸運にも聞くことができた物語を、現実に映画にできたら、そしてみなさんに紹介できたらと思いました。顔もわからない彼らの音楽が、なぜ、こんなにみんなに届くのか? たくさんの人の心に届く音楽の素をこの映画で表現できたらと思います。
そして、この映画を引っ張ってくれる主役の松坂桃李さん、菅田将暉さんは、名実ともに素晴らしい役者さんです。お二人の魅力で、この物語もより具現化して光輝くだろうことを、今から確信しております。
そして、この映画が皆様のキセキの素になることを期待しております。

作品情報
映画「キセキ -あの日のソビト-」
2017年新春公開
監督:兼重淳
脚本:斉藤ひろし
主演:松坂桃李、菅田将暉

リリース情報
2016.03.30 ON SALE
GReeeeN
SINGLE「始まりの唄」

映画「キセキ -あの日のソビト-」作品サイト
http://kiseki-movie.com/

GReeeeN OFFICIAL WEBSITE
http://greeeen.co.jp/

最終更新:6月3日(金)6時6分

M-ON!Press(エムオンプレス)