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日本一へ全力誓う 琉球コラソン・水野新監督

沖縄タイムス 6月3日(金)5時42分配信

 日本ハンドボールリーグ男子の琉球コラソンの新監督に就任した水野裕紀(32)が2日、沖縄県庁で会見を開いた。選手兼任でチームのかじを取る水野新監督は「日本一を目指す。全力でやっていきたい」と抱負を語った。会見には兄で4歳上の水野裕矢GMや金城幸信代表らが同席した。
 水野新監督は2012年から東長濱秀吉前監督の下で、選手兼コーチとしてチームを引っ張ってきた。選手兼任について「現場の声が聞ける。選手からの要求をくみ上げる中で、強いチームをつくっていく」と説明。「個性を生かし、適材適所で力を発揮できるようなシステムや戦術を考えている。今までのコラソンを生かしながら、新たなことを加えていく」と話した。
 チームのスタイルについて「一番重視するのはディフェンス。失点を防ぐコントロールができるようにする」と強調。選手には「練習の中で評価する。練習でも100%全力を出してほしい」と要望し、自身のプレーについては「試合時間の半分以上を出場することを目指す」と答えた。
 水野GMは「何かを変えなければチームは上に上がることができない。フレッシュにならないといけない、と考えた」と選任理由を述べた。
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 みずの・ゆうき 山梨県甲州市出身。早稲田大から甲府クラブを経て、琉球コラソンの第1期生として入団。2011年から4季、3代目キャプテンとしてチームをけん引。12年からはコーチも兼任していた。

最終更新:6月3日(金)5時42分

沖縄タイムス