ここから本文です

アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 6月3日(金)19時52分配信

茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブで開催中の「日本ツアー選手権 森ビル杯」2日目。69歳の尾崎将司が3年ぶりとなるイーグルを決めた。「72」(パー71)で回り、通算12オーバー。自身2度目となるレギュラーツアーでのエージシュート(1ラウンドを年齢以下のスコアで回ること)達成を惜しくも逃して、予選落ちした。

シャッターを押せば絵になる男 ジャンボ尾崎の珠玉の1枚

悔しさに包まれた体には、わずかな満足感があったのかもしれない。ホールアウト後に汗をぬぐったジャンボは、記録達成にあと3ストロークに迫ったラウンドを「な、可能性を見せるだろ」と表現した。

序盤にハイライトがあった。2番(パー5)、1Wショットでフェアウェイをとらえ、残り229ydの2打目を5Wで2オンに成功。傾斜も利用してピンそば70cmにつけ、大歓声を呼んだ。ツアー史上初のエージシュートとなる「62」を叩き出した2013年「つるやオープン」第1ラウンドの17番ホール以来となるイーグルにも「オールモスト(Almost/ほとんど)アルバトロスだ」と巻き舌で自賛した。

折り返しの9番、11番をバーディとし、4ストローク伸ばして迎えた12番。打つ前の待ち時間が長かった2打目をグリーン手前のクリークに落としてしてボギーとし、流れが悪い方に傾いた。14番で2連続ボギーを叩いて“貯金”を失うと、17番では1Wショットを右サイドのOBゾーンへ打ち込み、ダブルボギーで望みがついえた。

この日は最近使用していた大型マレットタイプのパターから、L字型のモデルに替えてプレーした。約20年前のパターを持ち出したという。「少しずつ可能性を見出しているから。短いパットも外したけれど、パッティングのフィーリングがだいぶ良くなってきた」。最終18番ではグリーン手前のラフから、ウェッジでサラリと寄せてギャラリーの声に手を上げて応えた。「こういうゴルフができれば、レギュラーツアーをやっていても怒られないような気がするな」と、おどけた。

ただ、17番のティショットが帰り際も気に入らない。「ちょっと(ボールを)捕まえ気味にいったんだけど…詰めが甘いね」と、ため息をついて続けた。「いつまでたっても大人にならないよ、尾崎さん」―――(茨城県笠間市/桂川洋一)

最終更新:6月3日(金)19時52分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]