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パリ第6大 朴大統領に名誉博士号を授与

聯合ニュース 6月3日(金)21時12分配信

【パリ聯合ニュース】国賓としてフランスを訪問中の韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は3日(現地時間)、パリ第6大から名誉理学博士号を授与された。

 朴大統領は授与式で韓国政府の主要政策「創造経済」(産業と産業、文化と産業を融合させ付加価値や雇用、成長エンジンを生み出す経済政策)と「文化隆盛」をテーマに演説した。

 朴大統領は「韓国とフランスは創造経済と文化隆盛を通じ新しい時代をつくりあげる最適なパートナーだ」との考えを示した。今は独創的なアイデアと想像力が世界と人類の暮らしを変化させる時代だとした上で、「韓国はこのような時代的変化に対応し、創造経済と文化隆盛を推進している」と紹介した。

 創造経済について「一人ひとりの創意力と想像力を最大限発揮できるようにすることで新たな価値と市場を生み出すこと」と説明。「われわれが追求する創造経済は単なる経済的付加価値の創出に限らず、暮らしを創意的に変化させ、皆が幸福な共同体をつくることが目標だ」と述べた。

 また、「若者の創造性を育む教育を通じ、創意的な人材を養成することは創造経済と文化隆盛のための基本的な投資だ」と述べ、教育インフラ造成の重要性を強調した。

 さらに、「両国の学校間の協力を拡大し、創造的な人材を育成するとともに、産業、地域、政府などさまざまな主体の協力を強化し、両国の人材の革新的な活動を支援していく。よりよい世界を目指し、フランスと共に努力する」と述べた。

 42年前にフランスに短期留学した経験がある朴大統領は演説をフランス語で行った。

最終更新:6月3日(金)21時22分

聯合ニュース