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知っておきたい高校受験の基礎知識 高校調べはどこから?

ベネッセ 教育情報サイト 6月3日(金)16時0分配信

第1志望校や併願校を探すとき、どんな情報源を使っていますか? 使う情報源によって、その高校の見えてくる部分が違います。いろいろな情報源を使って、さまざまな角度から高校について調べてみましょう。もうすぐ志望校を決めなければいけない中3生はもちろん、中1、2生も早くから調べ始めておくと、目標ができてやる気が出てきますよ。

学力だけで、志望校を探していませんか?

高校を選ぶときに学力が重要な要素であることは確かですが、学力だけで決めてしまうと、入学してから「思っていた高校生活と違う」ということになる恐れがあります。私立高校だけでなく、公立高校も学校によって生徒や校舎の雰囲気が違います。ここで挙げている情報源の中から、できるだけ多くの手段を使って情報を集め、「学力的にここなら行ける」ではなく「絶対ここに行きたい!」と思える高校を探しましょう。

情報源1:説明会、体験入学、オープンキャンパス

これらのイベントは何よりも、実際に高校を自分の目で確かめられるのが一番のメリット。普段、部外者は入れない校内を見ることができる貴重なチャンスなので、ぜひ参加したいところです。

時期としては、7~12月に行う高校が多いようです。申し込みが必要な場合もあるので、ホームページなどでチェックしておいてください。何を知りたいのかを事前にリストアップしてから行くと、後悔しないですみます。アクセスや学校周辺の雰囲気なども同時に確認しておきましょう。

情報源2:合同説明会

多くの高校の先生が一つの会場に集まり、自分の高校の説明を行うイベントが合同説明会です。高校ごとにブース(仕切られたスペース)が用意されていて、パンフレットをもらったり、先生と話ができたりする形式が一般的です。

いろいろな高校の情報を1日で知ることができるので、「まずは多くの高校の情報を集めたい」というときに便利です。先生と話す形式の場合は、質問を事前に考えていきましょう。

情報源3:パンフレット、ホームページ

その高校の特徴や学びのしくみ、卒業後の進路など、全体的なことを手軽に知ることができます。少しでも気になる高校は、まずはパンフレットを取り寄せ、ホームページを見てみるとよいでしょう。高校どうしを比べるときにも便利ですが、進路実績は高校によって集計の仕方が違うので注意。去年1年だけなのか過去数年間のものか、学校全体のものなのか学科やコースごとのものなのかなどに気をつけてください。
説明会に行く前に、何を見てくるか、何を聞いてくるかを確認するための素材としても使えます。

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最終更新:6月3日(金)16時0分

ベネッセ 教育情報サイト