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できたよ!マット運動、側転習得のポイントは手前から奥へと順番に手を着くこと

ベネッセ 教育情報サイト 6月3日(金)17時0分配信

小学校の体育の授業でも行われるマット運動。ダイナミックに、格好よく側転ができるようになりたいと願う子どもも多いだろう。側転のポイントと練習法を、湘南とびうお体操クラブ代表の武田晴信氏に聞いた。

側転は次のような流れで行います。
1. 脚を前後に軽く開き、両手を高く上げます。体重は後ろの脚にかかっています
2. 重心を前の脚に移しながら前傾して、手が床に着く直前に体をひねって横向きにします。このとき、手は両手を一度に床に着くのではなく、手前~奥と順番に着きます
3. そのまま回転します

脚を大きく開くと、回転が速くスムーズになります。膝をまっすぐにし、手を着く位置と、回転して着地したときの脚が一直線上にあると、かっこうよくきれいな側転になります。次のような練習をしてみるとよいでしょう。

【目印を置いて台を飛び越す】
膝の高さくらいの台を置き、その脇に、両方の手を置く目印を付けます。肩幅分くらいのスペースを開けて付けてくださいください。ゆっくりと、上記3つのポイントをおさえながら、練習をしてみましょう。手は手前から順に着くようにします。そして、脚をぶつけないように台を飛び越します。慣れてきたら、脚の振り上げに勢いをつけて、膝と腰がなるべくまっすぐになるようにします。

【補助付き側転】
保護者(補助する人)がマット(ご家庭では布団など)の脇に、膝で立って待ちかまえます。子どもが回転するときにちょうど両手を着くあたりの位置にスタンバイしてください。回転のとき、腰の位置が十分に高くなるように腰骨のあたりをもって支え、さらに回転に勢いをつけて回りやすくなるように補助します。慣れてきたら、少しずつ補助の手をゆるめて、自力で回転できるように促していきましょう。

ベネッセ 教育情報サイト

最終更新:6月3日(金)17時0分

ベネッセ 教育情報サイト