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ジョコビッチが6年連続の準決勝進出 [全仏テニス]

THE TENNIS DAILY 6月3日(金)10時0分配信

 フランス・パリで開催されている全仏オープン(5月22日~6月5日)の12日目、男子シングルス準々決勝。

ジョコビッチがベルディヒをストレートで下して6年連続準決勝進出 [全仏オープン]

 雨による非常に短い中断のあと、世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は最後の3ゲームを取り、6年連続の全仏オープン準決勝進出を決めた。

 キャリア・グランドスラム(キャリアの間にすべての4大大会タイトルを獲る)を果たすため、ロラン・ギャロスでの初タイトルを目指すジョコビッチは、第7シードのトマーシュ・ベルディヒ(チェコ)を6-3 7-5 6-3のストレートで下した。

 それはジョコビッチにとって、グランドスラムにおける30回目の準決勝だ。オープン化以降で、彼よりも多くの準決勝を経験しているのは、39回のロジャー・フェデラー(スイス)、31回のジミー・コナーズ(アメリカ)だけである。

 もしもジョコビッチが全仏オープンで優勝すれば、4つのグランドスラムを連続で獲得(2015年ウィンブルドン、全米オープン、2016年全豪オープン)することになる。さらに、年間『グランドスラム』(同一年に4大大会を連続ですべて獲得する)を成し遂げるチャンスをつかむことにもなる。
 年間グランドスラムは、1969年のロッド・レーバー(オーストラリア)以来、男子では誰も達成することのできていない偉業だ。

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【男子シングルス・年間グランドスラム達成】

1938年 ドン・バッジ(アメリカ)
1962、69年 ロッド・レーバー(オーストラリア)

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【女子シングルス・年間グランドスラム達成】

1953年 モーリーン・コノリー(アメリカ)
1970年 マーガレット・スミス コート(オーストラリア) 
1988年 シュテフィ・グラフ(ドイツ) 

(C)AP(テニスマガジン)

Photo: PARIS, FRANCE - JUNE 02: Novak Djokovic of Serbia shakes hands with Tomas Berdych of Czech Republic following his victory during the Men's Singles quarter final match on day twelve of the 2016 French Open at Roland Garros on June 2, 2016 in Paris, France. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

最終更新:6月3日(金)10時0分

THE TENNIS DAILY