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セリーナ 全仏2連覇V4王手、快進撃のノーシード下す<女子テニス>

tennis365.net 6月3日(金)21時52分配信

全仏オープン

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は大会13日目の3日、女子シングルス準決勝が行われ、第1シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)がノーシードから勝ち上がってきた世界ランク58位のK・ベルテンス(オランダ)を7-6 (9-7), 6-4のストレートで下し、2連覇と4度目の優勝に王手をかけた。

全仏オープン対戦表

この試合、セリーナはベルテンスにブレークされてリードを許すも第10ゲームでブレークバックに成功、その後タイブレークの末に第1セットを先取する。

第2セットも序盤でベルテンスにブレークされたが、第3ゲームでブレークバックするとセリーナに試合の流れが傾き、2年連続の決勝進出を決めた。

決勝では第4シードのG・ムグルサ(スペイン)と対戦する。ムグルサは準決勝で第21シードのS・ストーサー(オーストラリア)をストレートで破っての勝ち上がり。

今シーズンは全豪オープンで準優勝、その後は怪我などで大会欠場が続くも5月のBNLイタリア国際女子(イタリア/ローマ、レッドクレー、WTAプレミア5)で昨年8月のシンシナティ以来約9カ月ぶりの優勝を飾った。

昨年は全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドンで優勝し、全米オープンを制するとS・グラフ(ドイツ)以来27年ぶり史上4人目の年間グランドスラム達成だったが準決勝でR・ビンチ(イタリア)に敗れて、その快挙は絶たれた。

一方、敗れたベルテンスは1回戦で第3シードのA・ケルバー(ドイツ)を破る大金星をあげ、2回戦でC・ジョルジ(イタリア)、3回戦で第29シードのD・カサキナ(ロシア)、4回戦で第15シードのM・キーズ(アメリカ)、そして準々決勝で第8シードのT・バシンスキー(スイス)を下す快進撃でグランドスラム初の4強入りだった。

tennis365.net

最終更新:6月3日(金)21時52分

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