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匠の技すごい 高岡・伝統工芸富山展南条小児童が鑑賞

北日本新聞 6月3日(金)11時50分配信

 高岡市美術館で開かれている第55回日本伝統工芸富山展に3日、同市南条小学校(中村一成校長)の5年生68人が訪れ、匠の技に現代感覚を取り入れた作家の意欲作を見て回った。展覧会は5日まで。

 児童は伝統工芸・産業に親しむ授業「ものづくり・デザイン科」の一環で来場。スズ製のプレートを作ることにしており、デザインの参考にする。

 紬(つむぎ)織の着物が気に入ったという伊東彩来(さら)さんは「色がとてもきれい。これなら私も着てみたい」と声を弾ませ、塩屋純斗君は「光の反射で水が入っているように見える」とうろこ模様のガラス作品に驚いていた。

 金工作家の般若保さん(高岡)らが児童を案内し、作品のイメージや技法を説明した。

 日本工芸会、日本工芸会富山支部、高岡市美術館、北日本新聞社主催。

北日本新聞社

最終更新:6月3日(金)11時50分

北日本新聞