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物流拠点3カ所新設 トナミHD、需要拡大に対応

北國新聞社 6月3日(金)2時39分配信

 トナミホールディングス(HD、高岡市)の中核子会社トナミ運輸は2日、神奈川県平塚市の新物流拠点の供用を始めた。さらに今後、7月に大阪市内、来年3月には愛知県清須市にも拠点を新設する。東京五輪や環太平洋連携協定(TPP)の発効に伴うニーズ拡大を見込み、物流業務全般を一括して請け負う3PL事業を拡大する計画だ。

 「平塚流通センター」は、ラサール不動産投資顧問(東京)が所有する物流施設内に開設した。鉄骨造り4階建て、延べ床面積約2万9千平方メートルで、施設全体を利用する。首都圏のバックヤードに位置し、西日本からの物流集約も行う。

 7月に設ける大阪市の「関西センター」は大和ハウス工業(大阪市)の物流施設に入る。鉄骨造り4階建て、延べ床面積約2万2千平方メートルで、1、2階を利用する。現在稼働している大阪市内にある「西淀川流通センター」が手狭になったため、新設する。

 愛知県清須市の「清須流通センター」(仮称)はトナミ運輸の社宅跡に新設する。鉄骨造り2階建て、延べ床面積約5千平方メートルとなる。東海圏の輸配送拠点に位置付ける。

北國新聞社

最終更新:6月3日(金)3時8分

北國新聞社