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半年で相談24社 富山県事業引継ぎセンター

北國新聞社 6月3日(金)2時39分配信

 富山県事業引継ぎ支援センター(富山市)に、企業の合併・買収(M&A)などの相談を寄せた事業者数が、昨年10月のセンター開設から半年で24社となった。同センターは地銀や地元の経済団体などとも連携して、利用拡大を図る。

 事業引継ぎ支援センターは富山県新世紀産業機構(TONIO)内に窓口が設けられた。3月末までに寄せられた相談の内訳は、「事業を譲渡したい」という売却希望が8社、「事業を譲り受けたい」との買収希望は2社。親族や従業員の事業承継関連など、その他は14社となっている。

 現時点で成約案件はないが、同センターでは相談相手の希望に応じて、北陸銀行、富山第一銀行、富山銀行、スターシップホールディングス(HD、金沢市)といった民間の支援機関を紹介し、譲渡先探しなどに対応する。民間支援機関が仲介した場合は、別途に着手金や成功報酬が必要となる。

北國新聞社

最終更新:6月3日(金)3時8分

北國新聞社