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紙灯籠慧日寺跡照らす 5日まで

福島民報 6月4日(土)12時21分配信

 福島県磐梯町の史跡慧日寺跡をライトアップする「月待ちの灯り」が3日、始まった。約千個の紙灯籠が並び、幻想的な空間が広がっている。5日まで。
 ふくしまアフターデスティネーションキャンペーン(アフターDC)特別企画。町が昨年に続き実施し、初日は約320人が訪れた。
 自然などをテーマにした切り絵で飾った紙灯籠が光を放ち、復元された金堂や中門を浮かび上がらせた。金堂では復元予定の薬師如来坐像(ざぞう)を再現した立体画像を映した。
 会津若松市から家族で訪れた佐藤恵美子さん(52)は「慧日寺を開いた徳一菩薩(ぼさつ)の時代を訪れたような雰囲気だった」と印象を語った。
 入場無料。時間は午後7時から午後8時半まで。雨天中止。問い合わせは磐梯山慧日寺資料館へ。

福島民報社

最終更新:6月4日(土)12時22分

福島民報