ここから本文です

【MLB】ダルビッシュが復帰2連勝! 最速158キロ&6回途中3失点、レ軍は単独首位に

Full-Count 6月4日(土)11時59分配信

李大浩に3球直球勝負 青木は無安打1K1四球

 レンジャーズのダルビッシュ有投手が、3日(日本時間4日)に本拠地で行われたマリナーズ戦との地区首位決戦に先発し、今季2勝目を挙げた。5回2/3を投げて6安打5奪三振1四球3失点(自責3)の力投で、マリナーズと同率だったチームは7-3で勝利し、単独首位に立った。
 
 前回はフォーシームを主体の配球だったが、この日はツーシームと変化球を生かした配球でマリナーズ打線を攻めた。初回はメジャー初対戦だった青木を2球でレフトフライに打ち取る上々のスタート。わずか10球で3者凡退に仕留めた。直後に4番ベルトレが先制3ランを放って援護射撃。流れを一気にたぐり寄せた。

日本人最高は? 衝撃の総額年俸、これまでのMLB大型契約ランキング

 見どころは、2回1死一塁で迎えた元ソフトバンク李大浩との打席に訪れた。すでに8本塁打を放っている韓国の大砲には、ここまでほとんど投げていなかった直球で勝負で挑んだ。初球は外角低め97マイル(約156キロ)直球をボールとしたが、2球目は外角96マイル(約154キロ)の直球で空振り、最後は内角低め95マイル(約153キロ)の直球でショートゴロに打ち取った。
 
 四球とセンター前安打で始まった3回は、青木を遊撃ゴロに打ち取った後、1死一、三塁からレフトへの犠牲フライで1失点。4回は再び10球で3者凡退に抑えたものの、5回に先頭だった李に許したライト前安打をきっかけに1点を失った。

 6-2と4点援護をもらって戻った6回は、先頭カノに左翼フェンス直撃の二塁打を浴びた後、自らの暴投で無死三塁とピンチを広げてしまった。1死後にシーガーの右翼前安打で1点を返されたが、続くリンドを一塁ゴロに打ち取り、2死一塁としたところで降板。88球を投げて56ストライクだった。防御率は3.38。

 ダルビッシュからバトンを渡されたのは、元ヤクルト守護神バーネット。6回はたった1球で李を遊撃ゴロに仕留めると、続く7回は2死から青木にセンター前ヒットを許すが、続くスミスを左翼フライとし、危なげなく仕事を果たした。

 この日のダルビッシュは、3回2死一塁で迎えたカノの打席で、最速98マイル(約158キロ)を計時。降板直前の6回にもフォーシームは95マイル(約153キロ)まで達し、手術後も剛腕健在を印象づけた。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6月4日(土)12時9分

Full-Count

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]