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ぶり・ノーベル街道ウオークで健脚 富山

北日本新聞 6月4日(土)16時38分配信

 ノーベル賞受賞者にゆかりがあり、かつては富山と飛騨をつなぐ街道でもあった国道41号の沿線を歩く「ぶり・ノーベル街道ウオークツアー2016」の富山市中心市街地編が4日、行われた。約150人が、富山城址公園や富山駅、再開発が進む総曲輪地区など約6・5キロを歩き、変わりゆく街並みを楽しんだ。

 参加者は富岩運河環水公園を発着点に、池田屋安兵衛商店や石倉町延命地蔵尊なども巡った。オープンしたばかりの再開発ビル「ユウタウン総曲輪」も通り、参加者は興味深そうにビルを見上げていた。市観光ボランティアガイド「紙ふうせん」のメンバーが歴史を解説した。

 家族4人で参加した富山市婦中町田島の辻喜見世さん(35)は「ことし4月に、5年ぶりに富山に引っ越してきた。駅も街並みも明るく都会的な雰囲気になっていて驚いた」と話していた。ウオークツアーは本年度は3回予定し、残り2回は秋に行う。

 県、富山市、飛騨市、富山商工会議所、富山市南商工会、神岡商工会議所、古川町商工会、国交省富山河川国道事務所、北日本新聞社でつくる実行委員会主催。

北日本新聞社

最終更新:6月4日(土)16時38分

北日本新聞