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黒豆特産化へ若手が種植え 朝日「担い手ネット」

北日本新聞 6月4日(土)21時21分配信

 朝日町の若手農家や漁業者でつくる「あさひ担い手ネット」(大久保光太会長)は4日、黒豆の特産化を目指し、同町沼保の畑で種を植えた。無農薬で栽培した豆で新たな農産加工品を開発し、町内の1次産業の活性化につなげる。

 県内で生産されている豆類のうち黒豆はまだ少ないことから着目した。煮豆や豆菓子などへの活用や商品化を研究する。

 種植えは、担い手ネット会員の20~40代の農家8人をはじめ町職員、NPO法人グリーンツーリズムとやま(富山市)のとやま農業・農村サポーターのボランティアら計20人余りが参加した。

 20アールの畑で一粒一粒を手作業で植えた。11月に収穫する。開始に当たり、大久保会長(38)が「無農薬で栽培し、消費者が求める安全・安心の期待に応え、農業の魅力を次世代に発信したい」とあいさつした。

 あさひ担い手ネットはことし3月末に発足した。化学肥料や農薬の使用を抑えた特別栽培米を作付けし、ブランド米生産にも取り組んでいる。

北日本新聞社

最終更新:6月4日(土)21時21分

北日本新聞