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会員数1000が目標 立山黒部ジオパーク協総会

北日本新聞 6月4日(土)21時25分配信

 立山黒部ジオパーク協会(中尾哲雄会長)の総会は4日、立山町元気交流ステーションで開かれ、英語版ホームページの作成や出前講座など本年度事業計画を決めた。国連教育科学文化機関(ユネスコ)による2020年までの世界ジオパーク認定を目指し、会員増に力を入れる。

 立山黒部は14年に日本ジオパークに認定された。会員数は5月末現在、個人と法人・団体を合わせて442。中尾会長はあいさつで当面の目標に「千」を掲げた。

 本年度は自然体験を取り入れた婚活企画で若者の関心を高め、黒部市の「宇奈月ジオツーリズムコンサーシアム」への参画などで関係機関との連携強化を図る。

 総会後、同協会学術顧問で防災情報機構会長の伊藤和明さんが近年の地震や火山災害の事例を踏まえて講演した。

 5日は県民会館で田村糸子首都大学東京客員研究員の講演会「立山連峰はいつから高くなったのか-火山灰からみる富山の自然史」を開く。

北日本新聞社

最終更新:6月4日(土)21時25分

北日本新聞