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寺子屋で大人の学び 瑞龍寺・オープンキャンパス

北日本新聞 6月4日(土)23時19分配信

 高岡市関本町の国宝・瑞龍寺を舞台にした社会塾「高岡熱中寺子屋」のオープンキャンパスが4日、同寺で開かれた。社会人やシニアなど幅広い世代の約60人が専門家の話に耳を傾け、見聞を広めた。

 山形県高畠町で行われている社会塾「熱中小学校」をモデルに高岡市が実施。国が進める地方創生の一環で、観光開発を担う人材育成を目指す。9月からの授業では大学教授や料理研究家、ベンチャー企業代表らを講師に迎える。

 前段階として企画されたオープンキャンパスでは、料理研究家の山田玲子さん、動画制作のヒューマンセントリックス代表の中村寛治さん、ワタベウェディング顧問の梶明彦さんが講師を務めた。山田さんは海外での体験を振り返り「食は一番身近な外交」と食を通じた交流を明かした。同寺の四津谷道宏住職も講話した。

 授業は12月まで第1、3土曜に計8回行う。募集要項は市役所やウイング・ウイング高岡にある。問い合わせは高岡熱中寺子屋運営委員会、電話0766(25)3529。

北日本新聞社

最終更新:6月4日(土)23時19分

北日本新聞