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「良い道を歩んでいる」…ハリル、圧巻7発を称賛「『ブラボー』と言いたい」

SOCCER KING 6月4日(土)10時1分配信

 キリンカップサッカー2016準決勝が3日に行われ、日本代表はブルガリア代表を7-2で破り、決勝進出を果たした。

 日本代表は開始4分に岡崎慎司(レスター)のゴールで先制した後、香川真司(ドルトムント)が2ゴールを追加。38分には吉田麻也(サウサンプトン)が押し込んで4-0で前半を終えた。後半立ち上がりには清武弘嗣(ハノーファー)のラストパスから吉田が自身2ゴール目を挙げ、さらに宇佐美貴史(ガンバ大阪)と浅野拓磨(サンフレッチェ広島)もゴール。日本代表が7-2で勝利を収めた。

 試合後、日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が記者会見に臨み、「素晴らしい試合だった」と、ゴールラッシュを見せた選手たちを称えた。

 ハリルホジッチ監督は「大したことを言うつもりはないが、素晴らしい試合だった。特に攻撃面ではかなり高いレベルでプレーできたと思う。ブルガリアに対して、グラウンダーでワンタッチ、ツータッチの速いボールを使うことを要求した。ゴールを仕留めるところも今日はファンタスティックだった。このようなハイレベルな試合は稀。選手たちには『ブラボー』と言いたい」と、多彩な攻撃でゴールラッシュを見せた選手たちを称賛。一方、「2失点をしたことにはガッカリした。ちょっとした油断があったのか、それとも厳しさが足りなかったのか」と、守備面には苦言を呈した。

「とはいえ、いつも理想的な展開で試合が終わるわけではない。チームは良い道を歩んでいる。この道を進めば、(ロシア)ワールドカップのアジア最終予選でも良い戦いができる」

 今後への手応えを口にする指揮官。大量7ゴールを奪ったことについて、「今日は選手たちの美しいアクションがあった。それは我々がゴール前の連続プレーやフィニッシュのトレーニングをしてきたからだ」と自信をのぞかせ、「我々は現代的なフットボールを見せたし、さまざまなゴールを挙げることもできた。例えば(香川)真司に強調したのは、ニア(サイド)やファー(サイド)へ飛び込むこと。だから彼は得意でないヘディングでゴールを決めることができた。私は『君たちはゴールを決められるんだよ』と言い続けた」と、香川に助言していたことも明かしている。

「このように向上してきたことを褒めたいし、これだけ点をとって批判することは難しい」と選手たちを称えたハリルホジッチ監督は「キヨ(清武弘嗣)と真司、(長友)佑都については、シュートを打てる場面であったのに、まだまだムダなプレーが多かった」、「まだまだ得点率を上げることは可能だと思っている」と、さらなる向上を見据えていた。

 日本代表は次戦、7日に行われる決勝でボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表と対戦する。

SOCCER KING

最終更新:6月4日(土)10時11分

SOCCER KING

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。