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FW補強狙うチェルシー、ベンテケをターゲットに…ルカク獲得失敗に備え

SOCCER KING 6月4日(土)18時58分配信

 今夏の移籍市場でFW補強を目指しているチェルシーが、リヴァプールのベルギー代表FWクリスティアン・ベンテケを獲得候補に挙げているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が3日に報じている。

 報道によると、チェルシーの新指揮官就任が決まっているアントニオ・コンテ監督(現イタリア代表指揮官)がFW補強を希望。第一候補はエヴァートンに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクだが、同選手の獲得に失敗した場合、より安価な“プランB”としてベンテケをリストアップしているようだ。

 ルカクは2011年にチェルシーに加入した後、ウェスト・ブロムウィッチへのレンタル移籍を経て2013年にエヴァートンへ加入。1年目はレンタル移籍でのプレーだったが、翌2014年夏に完全移籍へ移行した。チェルシーはルカクを放出する際、買い戻しオプションを契約へ盛り込むことに失敗。今夏の移籍市場で同選手の“2度目の獲得”を行う場合、移籍金6500万ポンド(約100億円)を要すると見られている。ルカクはエヴァートン退団を明言しているものの、マンチェスター・Uやバイエルンといったビッグクラブからの関心も報じられており、争奪戦が予想される。

 今回の報道では、ルカク獲得に失敗した場合の補強候補としてベンテケの名が挙げられている。ベンテケは昨年夏に移籍金3500万ポンド(約54億1000万円)でリヴァプールに移籍。ブレンダン・ロジャーズ前監督の希望で加入し、プレミアリーグ開幕6試合は先発出場を果たしていたものの、ユルゲン・クロップ監督就任後は出場23試合中、先発はわずか8試合にとどまった。同紙は、クロップ監督の信頼を勝ち取るに至っていないベンテケが今夏にオファーを受けた場合、リヴァプールは1年前に支払った3500万ユーロ以下の価格での放出を検討するのではないかと伝えている。

SOCCER KING

最終更新:6月4日(土)18時59分

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