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リンゴ味が特徴のユニークな菓子あれこれ ポテトチップスや和菓子、バナナ型のグミなど

MONEYzine 6月5日(日)14時0分配信

 今、ユニークなリンゴ味の菓子が注目されている。もともとはスナック菓子や和菓子、グミ菓子などではあるが、リンゴ味をキーワードにこれまでにない発想がプラスされているのが特徴だ。

 朝食シーンへの展開にはリンゴ味は欠かせない。スナック菓子であるポテトチップスを、米、パン、グラノーラに続く第4の朝食の座にと奮闘中の湖池屋(本社:東京都板橋区)が、先月5月に世に送り出した3つの新商品のうちのひとつが「ポテトチップスりんご味(オープン価格、想定価格は税別115円、50グラム1袋)」だ。一般発売に先がけ、ホテルメトロポリタン(池袋/東京都豊島区)とのコラボレーションで実施されたホテルの朝食ビュッフェでの提供も大きな話題となるなど、滑り出しは好調。国内産ふじを使用し、本物のりんごを感じさせる香りを追及するとともに、りんごならではのさっぱりとした甘さをポテトチップスで表現している。なお、りんご味以外の2商品は「トースト味」と「牛乳味」が発売されている。

 生のリンゴを食べているかのようなフレッシュ感が味わえる和菓子もある。今春よりタカチホ(本社:長野県長野市)が、新しい信州みやげにと提案する「朧りんご(おぼろりんご)」は、信州産リンゴを使用したリンゴあんを、同じく信州産の小麦粉を使った生地で包んだもの。さわやかな甘味のリンゴ風味が特徴のきんつばだ。ある資料によると、長野県を訪れる観光客の過半数はシニア層。ならば舌の肥えたシニア層が自宅に戻り食べて楽しみ、また信州へ出かけて購入したくなる、そんな個性的な味の和菓子があってもというのが、開発のきっかけのようだ。価格は4個入り648円、8個入り1,188円、ともに税込。

 原料も商品パッケージ、そして商品自身の形もバナナだが、味はいつものバナナではない。ライオン菓子(本社:東京都文京区)の「バナップルグミ(122円・税込参考価格、40グラム」は、スミフルジャパン(東京本社:東京都渋谷区)が開発したリンゴ味のデザート系バナナ「バナップル」の果汁とペーストを使用したグミ菓子。したがって、1粒1粒が小さなバナナの恰好をしたグミを、口にした瞬間は予想外の味にビックリ。続いてリンゴのおいしさが口中に広がってゆく。常温もいいが、冷やせば甘さも一層引き立つとのこと。これからの季節は、冷蔵庫に常備しておいてもよさそうだ。

 いつもの見た目からは想像しにくいリンゴ味の菓子。今夏は、いろいろな形のリンゴ味にトライしてみてはいかがだろう。

最終更新:6月5日(日)14時0分

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