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【イベントレポ】“第2のディーン・フジオカ”大谷亮平、「ああ、私の幽霊さま」DVDリリース記念イベント開催

WoW!Korea 6月5日(日)0時30分配信

2015年夏に韓国で放送され、初回から最終回までの全エピソードが同時間帯の視聴率1位を記録した大ヒットドラマ「ああ、私の幽霊さま」が現在DVDで好評リリース中! 

【画像】「ああ、私の幽霊さま」DVDリリース記念イベント

 韓国で幅広い世代を夢中にさせた本作品は、「ナイショの恋していいですか!? 」のユ・ジェウォン監督と脚本家ヤン・ヒスンが再びタッグを組んで生み出された、ある弱気な女の子がセクシー幽霊に憑依されるというあり得ない状況から始まる前代未聞の<全身全霊>のロマンティック・ラブコメディである。

 ミュージカル界のトップスターである実力派俳優のチョ・ジョンソクがイケメンシェフ役を好演し、国民的妹パク・ボヨンの7年ぶりのドラマ出演作であることでも大きな注目を集めた「ああ、私の幽霊さま」。同作のリリースを記念したイベントが6月3日(金)、東京・渋谷で開催された。ゲストには、第2のディーン・フジオカとの呼び声も高く、現在日本でドラマ「ラヴソング」にもレギュラー出演中していることでも話題を集めている期待のイケメン俳優オオタニ・リョウヘイ(大谷亮平)が登場。

 大谷亮平は日本でモデル活動後、2003年に韓国の「ダンキンドーナツ」のCMに出演したことをきっかけに、韓国で芸能活動を始め、2006年にはシチュエーション・コメディ「ソウルメイト」で俳優デビュー。その後、数々のドラマや映画に出演し、演技だけでなく「ジャングルの法則」を始めとしたバラエティ番組などでも人気を集め、韓国で大活躍中である。

 モデル出身というだけあってすらっとした長身で初夏らしいブルーのスーツを着こなし、拍手とフラッシュの中爽やかに登場した大谷亮平。「はじめまして。大谷亮平です。今日はよろしくお願いします」と、日本では初めての単独イベントということもあり、はにかんだ笑顔であいさつし、「楽しみだったんですけど、これだけの人(報道陣)を前にすると緊張します」と初々しい姿を見せた。
MCには定評のあるYumiの進行でトークイベントがスタート。


―ドラマを観たの感想はいかがですか? 
僕は正直、ラブコメディのような軽いタッチのものよりはシリアスなものを好んで観るので、最初はどうかなと思ったんですけど、観ていたら本当に止まらなくなりました。まだ最後までは観れていないんですけど、次が本当に楽しみで早く帰って観たいなと思います。

―ドラマの中で興味を持ったシーンはどこですか? 
主人公の3人に目がいくんですけど、彼が経営しているレストランの調理場の脇を固める俳優さんたちの演技がすごく息が合っていて、“ラブコメ”のコメディの部分にも僕は注目しています。

―ドラマに出演されている俳優さんで親好がある方はいらっしゃいますか? 
イム・ジュファンさんという警察官役の方とは、僕がソウルでモデルの仕事をしていた頃、彼もモデルの活動をしていたのでよく集まりで一緒に飲んだりしていました。最近の映画祭で、お互い俳優となって再会しました。

―韓国のドラマの撮影現場はどうですか? 
韓国は1週間に2話放送されるドラマが多く、撮る量がすごく多いので、朝まで撮影が毎日のように続きます。特に冬は極寒の中でスケジュールをやっていくので大変ですね。過酷だからこそ生まれるチームワークがあって、しんどいけれど温かい雰囲気でなんとか乗り越えていく感じでやっています。

―韓国に比べると日本のドラマ撮影現場はどうですか? 
ああ、ゆったり撮るんだなぁと感じました(笑)。リハーサルをきちんとやってから本番に入るので。韓国は軽いリハーサルをやって次すぐ本番ということが多いのでそういう違いはありますね。

―主人公のボンソンは超奥手な女子ですが幽霊が憑依すると大胆な女子に変身します。 大谷さんはおとなしいタイプの女の子と積極的な女の子のどっちが好きですか? 
韓国には積極的な女の子が多かったんですけど、僕はやっぱりおとなしい子の方が好きですね。でも、ドラマを見ていると憑依されている積極的な姿の方が見ていて安心感があって、引き込まれてしまいました。

―よくワイルド系俳優と言われますが実際そういうタイプですか? 
その時によって違いますね。僕は体育界系で育ったので、すごく勝負師な部分もあってそういう時はワイルドなんですけど、そうじゃない時もあります(笑)

―同作は幽霊を題材にした作品ですが、実際幽霊を見たことはありますか? 
金縛り程度でしか見たことはないんですけど、こんなに面白い幽霊がいるなら一度会ってみたいですね。

―もし幽霊に会えるとしたら誰に会ってみたいですか? 
普通で申し訳ないんですけど、やっぱり親族ですよね。おじいちゃん、おばあちゃん。日本での活動を願ってくれていたんですけど、日本に来る前に亡くなってしまったので、今会えたらいいなと思います。

―もし誰かに憑依できるとしたら誰の体に入ってみたいですか? 
月9の「ラヴソング」の方なんですけど、福山雅治さん。キャストの方達と一緒にお酒を飲む機会があったんですけど、そこでギターを生演奏してくれて、僕が歌って弾いてくれたりしたんですけど、やっぱり格好いいですね。1日だけでも憑依してああいうことができたらなと思います。

―ドラマの中で「ハンボンマンヘヨ(=一度だけしましょう)」というセリフが出てきますが、これは1度だけしてみたいということはありますか? 
難しいですね(笑)でも韓国の冬は本当に寒いので、女性に温めてもらいたいなと思います。

―これから日本でどのように活動していきたいですか? 
韓国では、完ぺきな韓国語が話せないせいでできる役の幅が狭かったんですけど、日本では母国語なので色んな役ができるじゃないかなと思いますし、挑戦していきたいです。ひとつでも多くの素敵な作品にトライしながら、頑張っていきたいなと思います。

―完ぺきな韓国語ではないとおっしゃいましたけどすごくお上手ですよね。そもそもどうやって韓国語をお勉強されたんですか? 
午前中には学校に通って、午後には事務所で先生とマンツーマンで勉強しました。そして夜には飲みながら話して身につけましたね。お酒の席が本当に大事です。照れていたら伸びないので、軽くお酒を飲んで遊んでいたらわりとすぐ伸びました。韓国はお店の中がうるさくて大きな声ではっきり話すので、そういう意味ですごく大事な場所でした。

―そもそもなぜ韓国で活動を? 
僕は韓流というよりは海外でのお仕事に興味があったんですが、仕事をする前に学生時代2度ほどバレーボールの交流試合で韓国に行っていたり、初めての海外からのオファーが韓国だったりと、やっぱり何か縁があるのかなと思います。

―韓国での俳優活動を通して学んだことは? 
本当に過酷で現場がゆったりとしていないので、周りのペースに俳優が流されるとだめなんですね。韓国の俳優さん女優さんは心臓が強いというか、こっちで怒鳴っててあっちで監督が怒ってても「私は私」という感じですごく集中されている方が多くて、そういうところがすごいなと思います。

―今後の活動は? 
もちろん韓国でも仕事は続けていきたいと思っているんですけど、「ラヴソング」でいいスタートが切れたのでこれからはガッツリ日本でやって行きたいなと思います。

―第二のディーン・フジオカと呼ばれることについてはどう思いますか? 
韓国にいる時から彼のことは聞いていました。外で色々学んできて日本の芸能界に入っていくのは、とても興味深いし、面白いことだと思います。僕も国は違えど同じ様な環境なので、興味深いです。色々大変だったこともあると思うので、一度お話を聞けるチャンスがあればなと思います。

―韓国ではワイルド系と言われていますが、日本ではどんな印象を与えたいですか? 
韓国ではクールだったり、ワイルドな役が多かったので、日本ではそういうキャラクターも見せながら、また違った面も見せていきたいです。「ラヴソング」ではちょっとテンションの高い抜けた感じの役なんですけど、そういう役は初めてだったので、僕も考えてもないような役もやってみたいです。すごく人間味のある温かい役が向こうであまりできなかったので、トライしてみたいです。

―最後にもう一度ドラマの見所をお願いします。
最初幽霊という題材を聞いた時は、なかなかコメディの部分が強い感じになると思ったんですけど、1話から見ていて本当に止まらなくなったんですよ。僕の年齢層の方も楽しめると思うし、とにかく演技派の方たちの演技が素晴らしいドラマなので僕も心からお勧めしたいと思います。


 トーク終了後に行われたフォトセッションでは、素敵な笑顔で取材陣の要望にひとつひとつ丁寧に応え、終始礼儀正しく誠実な姿を見せてくれた。韓国で長い間活動し様々な経験を重ねてきたてきた彼が、“逆輸入”俳優として日本の芸能界にどんな風を巻き起こしてくれるのか、今後の彼の活躍から目が離せない。

最終更新:6月5日(日)0時30分

WoW!Korea

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。