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「明日チャンスはある」宮里藍、5打差追い最終日へ

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 6月5日(日)10時9分配信

ニュージャージー州で開催中の米国女子ツアー「ショップライトLPGAクラシック」2日目、首位から出た宮里藍は3バーディ、3ボギーの「71」(パー71)と伸ばせず、通算7アンダーの8位に後退した。

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午前中にスタートして18ホールを終え、開口一番「イーブンでまとめられて良かった」とほっとした表情を浮かべた。初日とは異なり左右に振られたピン位置に「セカンドショットを合わせるのが難しく、チャンスが少なかった」と振り返った。

グリーンの速さを警戒しすぎたという1番、2番で1m前後のパーパットを外し、連続ボギーで発進した。しかし、直後の3番(パー5)で2オンに成功してバーディを取り返すと、ピンの左奥1.5mにつけた6番でもバーディを奪った。

終盤の17番(パー3)でも、ティショットをピン左1.5mに載せてバーディとした。

「このところ、ぎりぎりの予選通過が多く、フラストレーションがたまるシーンも多かった。3日間の試合で初日にボーンと行けると、気持ち的に楽。イーブンまで戻せたので、明日チャンスはある」と、上位で最終日を迎える状況に満足感を示した。

2010年に優勝を遂げた相性の良い大会でもある。キャップには松山英樹と同様「熊本 九州 We are with you」と書かれた缶バッジをつけて、プレーしている。「自分のゲームは悪くないので、しっかり明日がんばりたい」。多くの知人が暮らす被災地の現状を世界に伝えるためにも、5打差を追って2012年以来の勝利を目指す。

最終更新:6月5日(日)10時36分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)