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府内最大の木造公共施設 丹波自然運動公園に京都トレセン完成

両丹日日新聞 6月5日(日)8時0分配信

 京都府内産木材を使った、府内最大の木造公共施設が、府立丹波自然運動公園(京丹波町曽根)に完成した。府が整備していた京都トレーニングセンターで、合宿ができる。センター完成を記念して、18日午後1時30分から、出来たばかりの屋内トレーニング場で講演会が開かれる。講師は元ラグビー男子日本代表メンタルコーチの荒木香織さん。無料。

 センターはトレーニング場と宿泊施設からなり、トレーニング場は930平方メートルの平屋で、多目的体育室とウエートトレーニングルームを備える。宿泊施設は地上2階、地下1階で延べ約4530平方メートル。4人部屋を中心とした宿泊室54室(定員300人)と食堂、浴場、研修室などがある。

 府内産材を使った木造施設だということに加え、日本で初めて、合宿しながら近隣大学の協力を得て医科学的トレーニングを積むことができる-のが大きなセールスポイントになっている。

 講演会当日の午前に完工式がある。

ラグビー日本代表を指導 荒木香織さん18日に記念講演

 記念講演は「森の京都」事業の一つ。
 
 講師の荒木さんは、昨年のラグビーW杯イングランド大会の初戦、世界の強豪・南アフリカを逆転トライで撃破し、「世紀の番狂わせ」と称賛された日本代表チームのメンタルコーチを務めたことで知られる。
 
 スポーツ心理学が専門で、現在、園田学園女子大学人間健康学部の教授。「ラグビー日本代表に学ぶメンタルの鍛え方」と題して話す。
 
 先着200人を受け付け中。申し込みは代表者の名前と電話番号、希望人数を書いて、ファクス075(414)4285か、電子メールで。問い合わせは電話075(414)4252の府スポーツ振興課。
 
メールアドレスはspo-shin@pref.kyoto.lg.jp

両丹日日新聞社

最終更新:6月5日(日)8時0分

両丹日日新聞