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【速報COPA3】カバーニもイグアインもかかってこい! ペルーが元バイエルンの“2大会連続得点王”による華麗な一撃でダークホースの予感

theWORLD(ザ・ワールド) 6月5日(日)11時20分配信

激戦を制したのはベテランストライカーだった

グループB_1 ハイチ 0-1 ペルー
6月5日/シアトル 
(日本時間8:30キックオフ)

熱い男たちの大会がとうとう始まった。もちろん優勝候補の筆頭はブラジルやアルゼンチン、そしてウルグアイといった国だろう。しかし、なんでも起こりうるのが南米のサッカーだ。シアトルで行われたグループBの初戦、ハイチ×ペルーの一戦も大会を盛り上げるに足る熱気を帯びたゲームとなった。

青のユニフォームに身を包んだハイチボールから試合が始まると、互いに激しく相手ゾーンへの侵入を繰り返し、敵の隙を模索する。しかしテクニックや連携といった面でわずかにペルーが上回り、徐々にハイチが耐える展開に。前半は両チームとも思ったようにラストパスが繋がらず、45分に放ったペルーのゲレーロによるシュートが最も可能性を感じさせたものの、これは惜しくもポスト。0-0で前半を折り返す。

後半も引き続きペルーがリードする展開となり、次第に両チームの差が出始める。かつてバイエルン・ミュンヘンやハンブルガーでプレイし、直近のコパ・アメリカ2大会で得点王に輝いたゲレーロが積極的にハイチ守備網へ襲いかかると、61分にとうとう結実。左サイドから弧を描いたクロスが届くと、この32歳のベテランストライカーは、思い切りの良いダイビングヘッドを見せ、華麗にネットを揺らした。ペルーは然るべきエースによる待望の先制点を奪取し、ハイチにクオリティの差を見せつける。その後もペルーが主導権を握り、ハイチを圧倒。決定力抜群のエースストライカーを擁するペルーは、今大会を狂わすダークホースとなりうる存在だ。

18歳で加入したバイエルンでは“早熟のストライカー”として脚光を浴びた男、ゲレーロ。彼の一挙手一投足が、今大会を大いに盛り上げることになるだろう。

[ハイチ代表]

監督 パトリス・ネヴ

GK
ジョニ・プラシド(ランス/フランス)

DF
レジナル・ゴグー(スタンダール/ベルギー)
ロマン・ジュネヴォワ(ニース/フランス)
メシャク・ジェローム(ジャクソンヴィル・アーマダ/アメリカ)
キム・ヤギ(アーラウ/スイス)

MF
ジェイムス・マルセリン(レイルホークス/アメリカ)
ケヴィン・ラフランス(グウォグフ/ポーランド)
マックス・イレール(ショレ/フランス)

FW
ジェフ・ルイ(カーン/フランス)
デュカン・ナゾン(ラヴァル/フランス)
ドナルド・グリエ(ヴィスワ・クラクフ/ポーランド)

交代出場

40分 アレクサンドル(フォートローダーデール・ストライカーズ/アメリカ)
(OUT イレール)
71分 ベルフォール(トラブゾン/トルコ)
(OUT ナゾン)


[ペルー代表]

監督 リカルド・ガレカ

GK
ペドロ・カレセ(フアン・アウリッチ)

DF
レンソ・レボレド(スポルティング・クリスタル)
クリスティアン・ラモス(フアン・アウリッチ)
アルベルト・ロドリゲス(スポルティング・クリスタル)
ミゲル・トラウコ(ウニベルシタリオ)

MF
レナト・タピア(フェイエノールト/オランダ)
オスカル・ビルチェス(アリアンサ・リマ)
アレハンドロ・ホアベルグ(ウニベルシダ・セサル)
クリスティアン・クエバ(トルーカ/メキシコ)
エディソン・フローレス(ウニベルシタリオ)

FW
パオロ・ゲレーロ(フラメンゴ/ブラジル)

交代出場

75分 ヨトゥン(マルメ/スウェーデン)
(クエバ OUT)
82分 ポロ(ウニベルシタリオ)
(ホアベルグ OUT)
90分 ダ・シルバ(PSV/オランダ)
(フローレス OUT)


[得点者]
ペルー:ゲレーロ(61)


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大会中(6月23日)に、無料電子マガジンも刊行予定。
http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:6月5日(日)14時1分

theWORLD(ザ・ワールド)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。