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チームの団結に自信を示すクロアチア代表のラキティッチとモドリッチ「僕達はもはや友人ではなく兄弟」

SOCCER KING 6月5日(日)8時0分配信

 クラブでは宿敵同士の主力として敵味方に分かれて戦う一方、クロアチア代表では中盤の要として共闘するバルセロナのMFイヴァン・ラキティッチとレアル・マドリードのMFルカ・モドリッチが、母国紙『Sportske Novosti』とのインタビューで、10日に開幕するユーロ2016に向けた意気込みを語った。

 クロアチア代表は今回のユーロでは、3連覇を目指すスペイン代表、1993年の独立から6大会連続出場となるチェコ代表、2008年大会で3位に入っているトルコ代表とグループDで対戦する。

ラキティッチは、極めて厳しいグループに入ったとの見解を示しながらも、決勝トーナメント進出はもちろんのこと、その先も目指したいとの意欲を見せた。

「最も重要なのはグループリーグを突破することであり、その可能性は十分にあると思っている。しかし、僕達は最も難しいグループに入ったので、初戦から100%のプレーをする必要がある。クロアチア代表の最大の強みは、皆がお互いを分かり合っている事だ。多くの選手は7、8年前から代表で一緒に戦っているからね。僕達はもはや友人ではなく兄弟とも言える程だ。それだけに、国民が誇りを感じられるような素晴らしい結果を否が応でも期待してしまう」

 一方、アンテ・チャチッチ監督から「チームで最も重要な選手であり、我々のプレーは彼を中心に組み立てられている」と絶大な信頼を寄せられているモドリッチは、称賛の言葉を喜びながらも、チームとして戦うことの重要性を説いた。

「そのような発言を聞くのは嬉しいし、自分の責任を全うする準備はできている。しかし、いかなる選手も自分1人では何も勝ち取れない。それゆえ、重要なのはチーム一丸となって戦うことだ。それがあってこそ、初めて良い結果を期待することができる。僕達にはグループリーグを突破する力がある。だが、調子に乗った発言などはせずに、常に謙虚な姿勢で戦うことが求められる」

SOCCER KING

最終更新:6月5日(日)9時31分

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