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CL決勝の落胆を払拭したフランス代表グリエスマン「気持ちの切り替えはできている」

SOCCER KING 6月5日(日)8時0分配信

 ユーロ2016の注目選手の1人であるアトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリエスマンが、現地10日に開幕する大会に向けた抱負を述べた。

 先日行われたチャンピオンズリーグ決勝では、地元の宿敵であるレアル・マドリードにPK戦の末に敗れたA・マドリード。PK戦では1人目のキッカーとして成功したものの、後半開始直後にチームメイトのFWフェルナンド・トーレスが獲得したPKには失敗したグリエスマンは、深い落胆に陥ったところを周囲の人々に助けられたことを明らかにした。

「最も厳しかったのは、試合が終わって帰宅した夜とその翌日だった。だが、家族に恋人と、家にはあらゆる手を尽くして僕の気を和らげてくれる人達がいた」

 フランス代表のディディエ・デシャン監督は、ユヴェントス在籍時代の1998年に、CL決勝でR・マドリードに敗れたものの、直後のユーロに優勝している。同様の経験を味わいたいグリエスマンだが、そのために必要とされる気持ちの切り替えはできているという。

「今はユーロという目標に完全に集中できている。国のためにプレーすると何もかも忘れさせてくれるので、気持ちを新たに100%の力を出し切る準備は整っている」

 今シーズン、A・マドリードでは自己記録を更新する公式戦32ゴールを挙げたグリエスマンは、ユーロでも普段通りの姿勢で好結果を残したいとの意思を示した。

「僕は常に自分のパフォーマンスや記録を伸ばしたいと思っている。自分にはそれができるという強い自信があるので、練習ではハードワークを続け、試合ではプレーを楽しむことが重要だ。そうすれば、物事は自ずと良い方向に向かって行くはずだ」

SOCCER KING

最終更新:6月5日(日)9時31分

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