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舛添都知事会見 調査結果公表(全文2)購入美術品の所有関係が一部不明瞭

THE PAGE 6月6日(月)20時13分配信 (有料記事)

書籍の購入について

 次に書籍の購入についてご説明いたします。書籍につきましては政治団体が購入した書籍、これを全て網羅はできませんでしたけれども、こちらのほうで書面が確認できたものにつきましては、一覧表に記載してございます。これを見ていただいても明らかなように、まあ、政治関係の資料が大半でありますが、この表はあとでご覧いただきたいと思います。

 33ページをご覧ください。問題となりうる書籍についての検討であります。美術書、美術展カタログの購入でありますが、舛添氏は議員外交、首都外交などを遂行するに当たって、政治家の素養として日本や西洋の絵画に関する知識が必要であると考えております。同氏は特に、同氏が得意とするヨーロッパにおいては文化・芸術を共通の話題とすることから、政治家同士の人間関係を深める要素として重要であると考えており、その知識習得の一環として、美術書、美術展カタログを購入しているとのことであります。

 で、あとで絵画等についても説明しますけれども、舛添氏はこれらの知識を政治活動に生かしているということもありますので、それらを購入するために政治資金を支出したことをもって不適切ともいえないし、もちろん違法ともいえないという結論にしております。

 次に、34ページ(ウ)のところを見ていただきたいんですが、平成21年に購入した時代小説、ミステリー小説というのがあります。で、具体的な図書名はここに記載してあるとおりですので、あとでご確認いただきたいと思います。で、この点につきまして、舛添氏は江戸時代の風俗研究のために時代小説を購入していたというようなことをおっしゃっておりまして、この説明に合理性がないとまではいえないものの、娯楽性の強い小説でありますことから、政治資金を用いてこれらの小説を購入したことが適切であったとはいいがたいと考えております。もちろん違法ではありませんが、そういう結論であります。

 それから、平成23年10月に福岡県内の書店で購入した書籍、この中には『クレヨンしんちゃん』が含まれておりますが、舛添氏は、これにつきまして従来、マスコミ等で説明しておられるような説明をしています。本文:10,989文字 この記事の続きをお読みいただくには、THE PAGE プラスの購入が必要です。

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最終更新:6月6日(月)20時15分

THE PAGE

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