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スヌープ・ドッグ、「ギャングスタ・ラップ回帰」の新作を7月に

bmr.jp 6月6日(月)23時40分配信

スヌープ・ドッグ、「ギャングスタ・ラップ回帰」の新作を7月に

スヌープ・ドッグ、「ギャングスタ・ラップ回帰」の新作を7月に

近年は様々な変名も用いながら、40代に入っても精力的に音楽活動を続け第一線で活躍している西海岸のベテラン・ラッパー、スヌープ・ドッグが、「ギャングスタ・ラップ回帰」を打ち出したというニュー・アルバム『Coolaid』を7月にリリースすることを発表した。

昨年は、“Drop It Like It’s Hot”や“Beautiful”などのヒットを生んできたヒットメイカーのファレル・ウィリアムスとタッグを組んだ『BUSH』をリリースして大きな注目を集め、今年始めにもダズ・ディリンジャーとのコラボレーション・アルバム『Cuzznz』を発売しているスヌープ・ドッグ。今年4月中旬には、人気プロデューサーのジャスト・ブレイズ、ラッパーのニプシー・ハッスルと共に映った短い動画を公開すると共に、7月リリースに向けて新作を制作中であることを仄めかし、5月には「7月1日に新たなスヌープ・ドッグ」とのコメント付きの写真もアップロードされていたが、確かに7月発売予定であることが明言された。

人気TV番組『Jimmy Kimmel Live!』に出演したスヌープ・ドッグは、ロサンゼルス・レイカーズのタンクトップを身にまとって新曲“Fireworks”を披露。司会者の前フリでは、「7月発売のニュー・アルバム『Coolaid』より」とのコメントと共に、新作のアートワークが公開されている。またトーク部分では、アメリカの定番清涼飲料水と同名のアルバム・タイトルについて、「俺はクール(COOL)だし、レイドバック(lAID-back)しているから」と回答。新作の音楽性について、「ギャングスタ・ラップが戻ってくるよ」と話している。番組では、7月4日の独立記念日を意識した“Fireworks”に加えて、さらに“Legend”という新曲も披露された。

前作『BUSH』は、ファレルのi am OTHERおよびColumbia Recordsとの提携でリリースされたが、この契約はワンショットとなっており、新作『Coolaid』がどういう形でリリースされるかは不明。以前に日付が示されたとおり、7月1日の発売になると見られる。スヌープは4月20日に、ビヨンセやマイリー・サイラスも手がけるヒットメイカー、マイク・ウィル・メイド・イットのプロデュースによる新曲“Late Nights”をリリースしていた。

スヌープのニュー・アルバムについては一部で、スヌープのデビュー作であり、1993年に発表された西海岸ヒップホップの名作『Doggystyle』を継承する『The Return Of The Doggystyle』というタイトルになるのではと報じられるなど、かつての「ギャングスタ・ラップ」路線に回帰すると以前から囁かれていた。実際に新作の制作に関わっているジャスト・ブレイズは、米Billboard誌のインタビューに対し、「『Doggystyle』を除けば、スヌープの作品で個人的に好きなのは、俺たちが最初に惚れた頃のスヌープに戻った、(2002年発表の)『Paid Da Cost To Be Da Boss』や(2004年発表の)『R&G (Rhythm & Gangsta)』だ。そして、彼が今回の新作でその方向性に向かっていると知ったときはすごく嬉しかったよ。そして偶然にも、最近俺が作っていた曲のいくつかは、かつてのDeath Rowサウンドを現代的にアップデートしたようなサウンドだったんだ。現代版のGファンクって感じ」などと話している。

なおスヌープ・ドッグは、7月下旬から9月にかけてウィズ・カリファとの合同ツアー〈High Road Summer Tour〉を北米で行う予定。

最終更新:6月6日(月)23時40分

bmr.jp

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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