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朴大統領 国家安保へ国民の団結呼びかけ=顕忠日あいさつ

聯合ニュース 6月6日(月)12時12分配信

【ソウル聯合ニュース】国を守るために犠牲になった人びとを追悼する韓国の「顕忠日」の6日、国立墓地のソウル顕忠院で記念式典が開かれ、朴槿恵(パク・クネ)大統領は「国民すべてが同じ気持ちで力を合わせることで初めて分断の歴史を終わらせ、朝鮮半島の平和と統一の道を開くことができる」としながら、国の安全保障に与野党や地域、世代による区別はないと述べた。

 朴大統領は「私と政府は国民の皆さんの力を集め、先烈の崇高な犠牲で築かれた韓国の自由と繁栄を守り、さらに発展させていく」と強調。愛国心と団結を訴えた。

 また、北朝鮮の核が韓国の安保だけでなく北東アジアと世界の平和を脅かし、民族の和合と統一を妨げていると指摘し、「政府は北が非核化の道を選択し対話の場に出てくるまで、国際社会と緊密に協力しながら強い制裁と圧力を持続していく」と表明した。

 韓米の共同防衛体制を維持しながら北朝鮮に対する抑止力を強化し、北朝鮮が挑発する場合には直ちに断固たる対応を取り韓国国民の生命と安全を守るとの決意を示した。北朝鮮に対しては、「北の政権は核とミサイルの開発に固執すればするほど国際社会の一層強力な制裁と圧力に直面することになり、結局は孤立と自滅に陥るという事実を悟る必要がある」と警告した。

最終更新:6月6日(月)12時12分

聯合ニュース