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韓国造船の手持ち工事量が急減 近く日本に逆転許す? 

聯合ニュース 6月6日(月)16時32分配信

【ソウル聯合ニュース】今年に入り韓国造船業界の受注が低迷する中、日本との手持ち工事量の差が過去約13年で最も小さくなっていることが6日、造船・海運市況を分析する英クラークソンの集計で分かった。

 5月末時点の韓国メーカーの手持ち工事量は2554万CGT(標準貨物船換算トン数)で、日本(2228万CGT)との差は326万CGTだった。両国の差は259万CGTだった2003年8月以降で最も小さい。

 韓国は1999年12月末に手持ち工事量で日本を2万1000CGT上回ってから優位を維持してきたが、その差が縮まってきている。

 韓国は昨年12月末時点の手持ち工事量が3108万CGTになるなど、昨年は常に3000万CGT台を維持してきたが、今年に入り1月末は2939万CGT、2月末は2851万CGT、3月末は2726万CGT、4月末は2656万CGTと減少が続いている。

 日本も昨年12月末の2555万CGTから手持ち工事量は減り続け、今年1月末は2464万CGT、2月末には2397万CGT、3月末は2300万CGT、4月末は2262万CGTとなった。

 両国とも手持ち工事量は減少しているが、韓国が日本を上回るペースで減少している。

 造船業が好況だった08年8月末には、韓国と日本の手持ち工事量の差が今の約10倍に当たる3160万CGTまで拡大した。

 だが韓日の手持ち工事量の差は縮小し、近いうちに韓国が日本に追い抜かれる可能性も出てきた。

 業界関係者は「世界最高を自負していた韓国造船業が手持ち工事量で日本に抜かれる可能性が出てきた。韓国造船業が危機だということを実感する」と話した。

 5月末現在の全世界の手持ち工事量は1億135万CGTで、前月の1億296万CGTよりわずかに減少した。

 ここ数年間、国別手持ち工事量で韓日両国を上回ってきた中国も、昨年12月末の4095万CGTから毎月減少し、5月末は3717万CGTに落ち込んだ。

 

最終更新:6月6日(月)17時42分

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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