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息子の”兵役免除”請託し海外逃亡の父、17年ぶりに帰国し自首…懲役6か月・執行猶予2年=韓国

WoW!Korea 6月6日(月)17時11分配信

金銭を渡し、息子の兵役免除を請託した父親が、兵役不正捜査から逃れるために海外へ逃亡。その後、母国が恋しくなり17年ぶりに帰国し、自首して処罰を受けることがわかった。

 ソウル中央地裁は、わいろ供与容疑で起訴されたホ某被告(74)に懲役6か月、執行猶予2年を言い渡した。

 ホ被告は1997年8月、ソウル地方兵務庁の身体検査場に勤務していた公務員ソン某氏(64)に対し、「息子は目が悪い。兵役免除が受けられるようにしてほしい」と頼み、3000万ウォン(約270万円)を渡した。

 こうして、ホ被告の息子は兵役免除となったが、その後、兵役に関する不正を正そうとの世論が高まった。1998年12月、初めて合同捜査本部が設けられ、これに不安を感じたホ被告は処罰を免れるため、翌年1月に米国へ逃亡した。

 当時、合同捜査本部はホ被告も捜査対象としていたが、すでに米国へ発った後だったため、捜査を断念。犯人が海外へ逃亡した場合、その時点から控訴時効が自動停止とあるため、ホ被告に対する控訴時効も同様となった。

 ホ被告は米国国籍を取得し、現地で生活していたが高齢となり「死ぬ前に帰郷の地を踏みたい」と決意。ことし3月、米国に出国してから17年ぶりに韓国へ帰国し、自ら捜査機関へ出向いて自首。その後の捜査で、容疑をすべて認めた。

最終更新:6月6日(月)17時11分

WoW!Korea

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。