ここから本文です

32人参加による女子プロ界最大のシングルの祭典を征したのは水波綾!

バトル・ニュース 6月6日(月)17時10分配信

 2009年より毎年行われている女子プロレス界のシングルリーグ戦『CATCH THE WAVE』。優勝者は賞金100万円とトロフィーなどが贈呈されるが、それと同時に手に入れる“波女”の称号は、今では女子プロレス界の強者を示す一つのステータスとして確立している。
 今年は全32人参加という女子プロレス界最大となるシングルリーグ戦が4月に開幕し、約2ヶ月間激闘が繰り広げられてきたが6月5日の後楽園ホール大会で遂に決着!

 決勝に勝ち進んだのは、WAVEのアニキこと水波綾とアイスリボンの絶対的存在でもある藤本つかさ。水波はWAVEに移籍した年のCatch the WAVE 2012以来2度目の決勝進出となり、その時は栗原あゆみ(引退)に敗れて準優勝止まり。それ以降、波女戴冠に執念を燃やしてきたが、ヒザのケガも重なりなかなか結果を残せずにいた。一方の藤本はアイスリボンを背負って、Catch the WAVEに出場。3度目のエントリーで決勝戦にまでたどり着いた。

 シングル初対決となった二人は、水波がかんぬきスープレックスから裏投げを連発すれば藤本もビーナスシュートからカサドーラ。藤本はたいようちゃん☆ボムを狙うが回避した水波がラリアットからドラゴンスープレックスホールド。返した藤本に花マルどっかんを敢行。そしてダイビング・ギロチンドロップを投下し水波が悲願の優勝を遂げた。

 水波は「センダイガールズというところから移籍をしてきまして、そこからずっと自分はよくなるために、自分は正しいと思って移籍しますってここに来たんですけど、いま5年目でぜんぜん結果を残せなくて挙げ句の果てに長期欠場して、なんか悔しかったり歯がゆかったりする気持ちが強かったんですけど、そのたびに周りの人が支えてくれて、ダメだと思ったら引き上げてくれて、励ましてくれる人もいれば、叱ってくれる人もいて、そういう人がいるから自分はいまここまでやってこれました。そして、やっと一つ結果というもので、波女という称号を今日取ることができました」と語ると、以前シングルマッチで記憶を無くすほどボコボコにされた高橋奈七永に再戦を要求。
 これを高橋奈七永も承諾し、7月6日の後楽園ホール大会でのシングルマッチが決定した。

最終更新:6月6日(月)17時10分

バトル・ニュース