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アザラシ出現、沖でぷかぷか 宮崎県串間市

宮崎日日新聞 6月6日(月)11時51分配信

 宮崎県串間市都井の立宇津港近くの海岸沖で5日朝、体長1メートルほどのアザラシが泳いでいるのが見つかった。波に揺られながら時折海中から顔を出し、くりくりとした大きな瞳をのぞかせている。専門家によると、北海道などに生息するゴマフアザラシとみられ、九州で確認されるのは非常に珍しいという。

 アザラシは干潮時は沖合に姿を見せ、満潮時は海岸から約50メートルにまで接近。ぷかぷかと浮かび、記者のカメラに気付くと驚いたように海中に隠れていた。

 近所の川崎義成さん(61)は「海岸は地元で諏訪浜と呼ばれているから、名前は『すわちゃん』だろうか」と笑顔。迫畑梨菜さん(18)は「かわいいからずっといてほしいけど、仲間とはぐれたなら心配」と話していた。

宮崎日日新聞社

最終更新:6月6日(月)11時51分

宮崎日日新聞