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羽広げ飛び立て 萩・石見空港

日本農業新聞 6/6(月) 12:32配信

 島根県益田市にある萩・石見空港で、全国初の、空港での養蜂が行われている。

 敷地内の空き地に、約30万匹のセイヨウミツバチが入った巣箱20個を4月下旬から置いている。蜂は、空港内に咲くツツジや周辺の野山の花の蜜を集める。

 空港を運営する石見空港ターミナルビルが、ANA総合研究所や養蜂を手掛ける東京都の農地所有適格法人(農業生産法人)、銀座ミツバチの協力で始めた。「ミツバチプロジェクト」と銘打つ。日頃の管理は、同ビルの本橋春彦社長と地元農家らが担い、養蜂に詳しい広島県のNPO法人、nina神石高原のメンバーが指導する。

 6月中旬にも蜂蜜を収穫し、空港内などで販売する予定。本橋社長は「養蜂で自然環境豊かな“空の玄関口”をアピールしたい」と話す。(富永健太郎)

日本農業新聞

最終更新:6/6(月) 12:32

日本農業新聞