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ドバイのレースにも参戦!現役大学生チームに聞く「ドローンレース」最前線

SENSORS 6月6日(月)12時32分配信

5月25日に開催された「SENSORS ACADEMY Vol.1」のテーマは「ドローン」。この記事ではイベントで行われたトークセッションの内容をお届けする。慶應義塾大学の学生によって結成されたドローンレースチーム「KART」。
実際のレースで使用されたドローンを手に取りながら、その仕組みやレースでの体験談など、パイロットの高宮悠太郎氏・佐藤健史氏にお話を伺った。

3Dプリンターでパーツを自作することも

これまで複数の世界大会に出場するほどの実力を培い、日本を代表するレースチームとなったKART。メンバーのほとんどが初めてドローンを触ったのは意外にも最近、昨年9月頃だという。


高宮: 授業の中で「ドローンを使ったビジネスを創造する」という課題を与えられた時に、今のメンバー全員に空撮ドローンをプレゼントしてもらったのが、ドローンとの出会いでした。そこから男四人でひたすら速さを競ったり、操縦技術を磨いたりするうちに、世界大会のレースの話が舞い込んできて、チームとして参戦しようと決めました。クラウドファンディングで大会への旅費の出資を募ったり、大学と交渉してグラウンドをドローンが飛ばせるように練習場所として確保したり、普段の練習のスケジュール管理や、飛行申請など諸々の処理を行うにあたって、チームとしてやったほうが効率が良かったということもあります。

--佐藤さんは、ドローンのどのような部分に惹かれたのでしょうか。

佐藤: 大学で専攻しているのがデジタルファブリケーションの分野で、ドローンにのめり込んだのもその分野との相性が非常に良かったからなんです。普段は3Dプリンターが普及することによって社会にどんな影響が出るか、どのように活用していけるかということを研究しているのですが、そこで培った知識を活かしてレースに必要な追加パーツを3Dプリンターで自作することもあります。レースの大会によっては機体の識別や夜間の飛行のために機体にLEDライトをつける必要があって、自ら3Dで設計して作ったりもしました。

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最終更新:6月6日(月)12時32分

SENSORS

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