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敦賀気比課題浮き彫り、奮闘誓う 林中勇輝主将「やるしかない」

福井新聞ONLINE 6月6日(月)17時32分配信

 5日の第134回北信越地区高校野球大会準々決勝で、敦賀気比(福井2位)は星稜(石川1位)に0―7でコールド負けした。

 攻守で課題を残した試合だった。大黒柱の山崎颯一郎が6回を投げ、まさかの7失点。打線も最後まで援護できず、完封負け。東哲平監督は「投手が崩れたらこうなる。(野手も含め)悪い所が全部出た」と振り返った。

 連投になる夏を見据え指揮官が先発のマウンドに送ったのは、初戦を完投した山崎。夏へ向けた試金石となる一戦でエースが苦しんだ。

 初回に3四死球を与え無安打で先制されると、その後も今一つ。「まっすぐの威力がなかった」と直球は次々と弾き返され「通用しなかった」。石川王者に力負けした。

 打線も拙攻が続いた。林中勇輝主将は「打てない投手じゃない。僕たちが打たないといけない」と反省を繰り返した。夏まで残り1カ月余り。「課題はたくさんある。時間はないが、やるしかない」と奮闘を誓った林中主将。この悔しさは、最後の舞台で晴らすしかない。

福井新聞社

最終更新:6月6日(月)17時32分

福井新聞ONLINE