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機内で「ドクターコール」なくなる? ANAも医師登録制度を導入へ

乗りものニュース 6月6日(月)12時0分配信

国際線で9月から

 ANA(全日空)は2016年5月26日(木)、医師登録制度「ANA Doctor on board」を開始すると発表しました。

 この制度は、機内で傷病者などが発生した際、客室乗務員が「ドクターコール」(アナウンスによる医療関係者の呼び出し)をせず、事前登録済みの医師に協力を直接依頼し、迅速な救急医療処置につなげるというものです。

 今年7月からマイレージサービス「ANA マイレージクラブ」の会員で、かつ医師の人を対象に登録を募り、9月から国際線で運用が開始されます。ANAによると、機内搭載の医療物品については今までより詳細に公開し、傷病を持った利用者や、医療対応に協力する医師でも事前に確認できるようにするとのこと。また、医師による協力は任意とし、さらに登録された医師が機内にいない場合は今までどおり「ドクターコール」を実施するといいます。

 なお、JALでも同様の医師登録制度「JAL DOCTOR 登録制度」の取り組みを2016年2月から実施しています。

乗りものニュース編集部

最終更新:6月7日(火)10時55分

乗りものニュース