ここから本文です

広島・緒方監督「勝ちにいった作戦」 強気采配でサヨナラ勝ち、首位再浮上

Full-Count 6月6日(月)9時53分配信

SBとの延長12回の激闘制す、「全員が報われた勝利」

 広島は5日、マツダスタジアムで行われたソフトバンク戦に2-1でサヨナラ勝ちし、首位に再浮上した。延長12回、4時間半を超える激闘を制した緒方監督は「全員で勝ち取った勝利」と選手をねぎらった。

広島、過去10年のドラフト指名選手一覧

 先発した中村恭が5回1失点で降板し、以後は勝ちパターンの4人の継投でソフトバンクに得点を許さなかった。「打線は8回からチャンス、チャンスだったけど、なかなか点が入らなかったけど」と、指揮官が言うように、終盤はチャンスを生かせなかった。それでも延長12回に丸がセンター前にサヨナラ打を放ち、「ピッチャー陣の頑張りが報われた」と安堵した様子だった。

 12回の無死一、二塁のチャンスでは、打者の丸に対して犠打は選択せず、強攻策の末のサヨナラ劇だった。緒方監督は「あの場面では、もう負けはないし、1点取れば勝ち。送ったら次の新井は歩かされるだろうし、3番、4番に託したということ」とクリーンアップへの信頼を強調した。

 最終的に残った野手は赤松1人だけという総力戦で、3人目の捕手の會澤を延長10回から使うなど、強気な采配も目立った。緒方監督は「それもこれも、勝ちにいった作戦。全員が報われた勝利だね」と、全員野球での勝利に誇らしげだった。

大久保泰伸●文 text by Yasunobu Okubo

最終更新:6月6日(月)10時34分

Full-Count

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合9月29日(木)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。