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【MLB】ドジャースのクロフォードが戦力外 通算480盗塁はイチローに次ぐ現役2位

Full-Count 6月6日(月)14時52分配信

若手外野手台頭のドジャース、怪我に泣かされたキャリア

 ドジャースは5日(日本時間6日)、メジャー15年目のベテラン外野手カール・クロフォードを戦力外とした。球団公式サイトが伝えている。

 2002年にレイズでデビューしたクロフォードは、走攻守3拍子そろった外野手として活躍。マーリンズのイチロー外野手(503盗塁)に次いで現役2位となる通算480盗塁を誇り、過去4度盗塁王に輝いている。2008年にレイズがワールドシリーズ進出を果たした時の中心メンバーだった。

 2010年オフに、レッドソックスと7年1億4200万ドル(約152億円)という大型契約を結んだが、その後は度重なる怪我で期待通りの活躍ができなかった。2012年8月にレッドソックスとドジャースによる合計9選手の大型トレードでドジャースへ移籍。ドジャース移籍後も怪我に悩まされ、今季はこれまで30試合に出場し、打率.185と低迷していた。

ドジャース指揮官「残念ながらパフォーマンスは戻らなかった」

 ドジャースにはピーダーソンやプイグなど若手外野手が多く、激しいポジション争いが繰り広げられていた。契約は来年まで残っているため、ドジャースは今季の残り約1700万ドル(約18億円)と来季年俸の2180万ドル(約23億円)を支払うことになる。

 ドジャースのロバーツ監督は「彼に近い人物は、思い通りのパフォーマンスをする体に戻らず、フラストレーションを溜める姿を見てきた。残念ながらパフォーマンスは戻らなかった。チームにとって何がベストか考え、決断しなければならなかった」と苦渋の決断であったことを明かしたという。

 レイズ時代のGMで、現在ドジャース球団社長のフリードマン氏は「カールは球界屈指のダイナミックな選手だった。だが、選手は誰もがキャリア終盤になると以前のようには動けなくなり、それが大きな影響を及ぼすようになる。彼は自分が知る中でも無類の練習好きだった。簡単な決断ではなかったが、カールはプロらしく対応してくれた」と話したと、球団公式サイトは伝えている。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6月6日(月)15時22分

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