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女性への首絞めシーンを使った『X-MEN』最新作の広告、米フォックスが謝罪

クランクイン! 6月6日(月)13時30分配信

 人気映画『X-MEN』シリーズを制作・配給する米20世紀フォックスが、新シリーズ第3弾『X-MEN:アポカリプス』(2016年8月日本公開)の宣材用ビジュアルに、ジェニファー・ローレンス演じるミスティークがオスカー・アイザック演じる悪役アポカリプスに首を絞められている場面を使用して物議を醸し、謝罪するに至ったという。

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 Entertainment Weeklyによると、20世紀フォックスは声明を発表し、「アポカリプスの悪役ぶりを見せたいという一心で、そのイメージが印刷になった時に心触りなものになることに直ちに気づくことができませんでした」と説明。「無神経だったことに気づき、すぐに素材を取り除きました。我々の行動を謝罪し、女性に対する暴力を二度と許すことのないようにいたします」と謝罪したという。

 問題になった場面は本編の第3幕に登場し、予告編でも大々的にフィーチャーされていたが、ポスターやビルボード広告でその場面がポスター化されると、オンライン上で大きな批判が上がったという。海外ドラマ『チャームド ~魔女3姉妹』の女優ローズ・マッゴーワンも批判していた1人で、The Hollywood Reporterとのインタビューで「広告に中身はなく、女性がただ首を絞められているだけ。このイメージが不快だと誰も注意しなかったなんて、ハッキリ言って愚かにもほどがある」と痛烈に批判していた。

最終更新:6月6日(月)13時55分

クランクイン!

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。