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食用目的か ウミガメを違法に購入の疑い…消防職員の身柄拘束/台湾

中央社フォーカス台湾 6月7日(火)18時59分配信

(澎湖 7日 中央社)保護が必要とされるアオウミガメを食べるために購入したなどの疑いで、澎湖地検は7日、澎湖県吉貝嶼の消防職員2人を野生動物保護法違反で身柄を拘束したと発表した。

2人は同僚と共謀し、漁業関係者からアオウミガメを3000台湾元(約1万円)で購入した疑い。解体している様子を映したと見られる写真をインターネット上の掲示板に投稿したとされる。当初は澎湖消防局の調査で容疑を否認していたが、その後の地検の捜査で関与が明らかになった。

同僚と漁業関係者は容疑を認め、すでに保釈されている。

アオウミガメは捕獲や売買、殺すことなどが禁じられており、違反した場合は6カ月以上5年以下の懲役のほか、30万元以上150万元以下の罰金が科せられる恐れがある。

陳光復県長は怒りをあらわにし、厳しい処分を下すよう求めている。

(編集:齊藤啓介)

最終更新:6月7日(火)18時59分

中央社フォーカス台湾