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スザンヌさんも?出産後に夢の生活がガタガタと崩れていく「産後クライシス」とは!?

M-ON!Press(エムオンプレス) 6月7日(火)18時12分配信

新米ママが陥りがちな「産後クライシス」とはなんでしょう?ホルモンや環境の変化で夫婦関係も変化してしまうのは当たり前。深刻に考えないことも大事。

赤ちゃんが産まれたら、夫をなんとなく避けるようになっていた!?
待ちに待った大望の赤ちゃんが産まれた~!と喜びを分かち合うのも束の間。あれ?なんだか夫が以前より冷たい気がする?なんでもっと育児に協力してくれないの?などなど、なんだか小さな不満が毎日溜まってきて、あんなに大好きだった夫を嫌いになってしまう瞬間。子どもはもちろん可愛いから、決して関係を壊したいワケではないのに、何をやっても空回りの関係…。最悪の場合は離婚すら頭によぎったり。そんなあなた、もしかしたら産後クライシスなのかも?

そもそも、産後クライシスとは!?
産後クライシスとは出産後、夫婦関係が悪化していく現象のこと。原因はいろいろあるようですが、主にホルモンバランスや慣れない子育てに対する疲れや不安からくるようです。また、自分は妻としてママとして頑張っているのに、夫はまだ独身気分が抜けていないように見えてしまうことも。出産後の女性は赤ちゃんの面倒をみることに集中するものですが、夫にはそれがない!と強く感じることで、夫婦間の溝が深まるというケースが決して少なくないのです。

パパとしての自覚がない夫に幻滅してしまう
特に新米ママは子育てにも慣れていなく、赤ちゃんは睡眠も不規則で、ママは毎日寝不足状態。そんななか頼れるのは夫だけ。もちろんじいじ&ばあばに頼れるものならいいですが、やはり“自分達の子ども”である以上、周囲に迷惑をかけたくないというのもママたちの本音。だからこそ、夫にも赤ちゃんに対する愛情を見せて欲しいと切望するのでしょう。
それに、産後すぐからはじまる赤ちゃんのお世話に少しでも“逃げ”の姿勢が見えたりすると、夫への愛情が一気に冷めてしまうという声も。出産後のママは、心も体も敏感になっているのです。

夫のことを相手にしている時間もない!?
ただ、産後は“夫を避けても仕方のない時期”なのかもしれません。これは前述の通りホルモンバランスの影響もあるのですが、授乳中は性欲がなくなるためつい夫のことを煩わしく感じてしまうようなのです。その上、母乳の分泌を促進するプロラクチンというホルモンには、「敵対的感情」をあおる効果もあるのだとか…。
知らず知らずのうちに“妻の愛情がなくなった”といった勘違いが生まれれば、愛情バランスも崩れてしまいます。お互いに、“相手がすっかり変わってしまった”と感じることもあるでしょう。

産後クライシスについて夫婦で共有しておこう!
ママは赤ちゃんのことで毎日手一杯。夫に手をかけている余裕はどんどん少なくなってくるのも現実です。そのため、妻から相手にされないことを引き金に夫は外で鬱憤をはらしたり、子どもに対して嫉妬心さえ抱いてしまうことも…。ママから見ると、そんな暇や感情を抱く時間があるぐらいなら一緒に子どもの世話してくれ!って感じではありますが。
そうならないために大切なことは、お互いに「きちんと話すこと」。産後には少なからず“そういう時期がある”ということを共通認識として持っておく必要がありそうです。

「オトコはいつまでたっても子どものまま」なんていわれますが、妊娠時期を経てママになっていく女性と違い、男性は産後から急にパパになるわけで、支える家族が増えることや仕事のプレッシャーも感じているーーと考えれば、戸惑って当然なのかも。「産後クライシス」を乗り越えるには、産後クライシスについて知っておくこと、ちゃんと話し合うこと、お互いに過度な期待をしすぎないことが大事。たとえ1時間でも夫が子どもをみていてくれたら感謝の気持ちを伝えるなど、コミュニケーションをとりながら辛い時期を乗り越えましょう!

最終更新:6月7日(火)18時12分

M-ON!Press(エムオンプレス)