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北朝鮮、4遺体の返還を要求=昨年末の青森・漂着船

WoW!Korea 6月7日(火)15時20分配信

昨年末に日本の海岸に漂着した座礁船で発見された4遺体について北朝鮮が「自国民の可能性が高い」とし、遺体引き渡しを要求してきたと日本メディアが7日、報じた。

 同メディアによると北朝鮮の要求を受けた青森県・佐井村自治体はこれを受け入れ、日本赤十字社などを通じて具体的な手続きや日程を調整している。

 メディアは日本赤十字社・青森県支部が朝鮮赤十字会の要請でことし1月、船で発見された遺留品の写真を提供した。これを受け取った北朝鮮側から遺体の返還を要請されたと伝えた。

 問題の船舶は長さ12.5メートル、幅3.6メートルの木造船で、昨年12月2日、佐井村沖で漁師の仕掛けた定置網にかかった状態で発見された。

 木造船の中には男性4人の遺体があり、遺体が履いていた靴などからハングル文字が発見され、北朝鮮の船舶と推定された。現在、遺体は火葬され、村の神社に安置されていることがわかった。

 自治体側は遺体の身元の特定はできなかったが、船舶が北朝鮮のものとみられるため、遺骨を返還することに決定した。

 日本赤十字社・青森県支部の関係者は「人道的な観点からできるだけ早く返還する予定だ」と述べた。

最終更新:6月7日(火)15時20分

WoW!Korea