ここから本文です

復興の特別決議採択 県町村議会議長会財源確保など要望へ

福島民報 6月7日(火)10時14分配信

 福島県町村議会議長会は6日、福島市の杉妻会館で総会を開き、「ふくしまの復興・再生に関する特別決議」を採択した。
 特別決議には復興財源の確保や東京電力福島第二原発の廃炉、中間貯蔵施設の早期整備に向けた人員体制の充実、帰還困難区域を含む除染の確実な実施などを盛り込んだ。内容は要望書にまとめ、国や東電に提出する。各地方議長会から提出された国や県への要望事項も承認した。
 総会には各町村議会の議長ら約50人が出席した。五十嵐司会長(南会津町議会議長)があいさつした。鈴木正晃副知事、杉山純一県議会議長らが祝辞を述べた。
 優良町村議会と特別功労者、自治功労者を表彰した。五十嵐会長が特別功労者に選ばれた飯舘村議会の大谷友孝議長らに表彰状を手渡した。
 受賞者は次の通り。
 ◇優良町村議会=北塩原、玉川、浪江
 ◇特別功労者(20年以上在職)=田中重忠(浅川)結城政重(楢葉)高橋実(富岡)吉田数博(浪江)大谷友孝(飯舘)
 ◇自治功労者▽議長6年以上在職=斎藤邦夫(只見)▽議員11年以上在職=藤田利春(中島)遠藤英信(小野)泉田重章(浪江)▽事務局職員10年以上在職功労=江川正一(会津美里)

福島民報社

最終更新:6月7日(火)10時32分

福島民報