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北朝鮮の高麗航空 5年連続最低評価=英調査会社

聯合ニュース 6月7日(火)16時12分配信

【ソウル聯合ニュース】英国の世界的な航空調査会社スカイトラックスが北朝鮮の高麗航空について、5年連続で最低ランクの評価を下した。米政府系放送局のラジオ自由アジア(RFA)が7日、報じた。

 調査では全世界約600社の航空会社を対象にサービスなどに対する評価が行われ、高麗航空には唯一、最下位ランクに当たる星一つ(最高ランクは星五つ)が与えられた。最下位評価は2012年から5年連続。

 評価は、空港施設とサービス、安全性、機内食、客室乗務員のサービスについて乗客が点数をつける方式で実施された。

 RFAはランクとともに、ある中国人観光客は高麗航空の客室乗務員が全く安全性を意識していないと評価したと伝えた。

 一方、米政府系メディアのボイス・オブ・アメリカ(VOA)は高麗航空が旅客機4機で海外7都市と国内1都市間を運航していると報じた。

 高麗航空は計10機を保有しているとされるが、安全上の問題などで実際に使用しているのは一部とみられる。

 公式就航地は中国・北京、上海、瀋陽、ロシア・ウラジオストクだ。

 このほど就航したクウェート線(月1往復)や、中国・青島、済南へのチャーター便、国内線の平壌―清津線を合わせると、計8路線になるとみられる。

最終更新:6月7日(火)17時2分

聯合ニュース